in パリ PARIS

Torchon

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Torchon フランス語を訳すと「ふきん」のこと。
こちらのふきんは日本のものよりずっと大きくて単純な素材重視のものからデザインに凝ったコレクション的なものまで多々あります。わたしはこのTorchonを見るのが大好きです。フランスの地方に行った時などは、その場所の特産物や風景がデザインされたものなども売っていて、お土産にも思い出にもつい求めたくなります。プロバンスだとラベンダーの花の柄のものや、美しい風景のもの。イタリアにもこの大きさのものが多くあり、南イタリアなどではトマトやオリーブ、レモン柄のものなど美しいものがたくさん。買って帰って見るたびに、太陽や風の香りやトマトの味、レモンの木々まで思い出すような感じです。
日本の小さなものだとお皿をふき始めるとすぐに濡れてしまいますが、こちらの大きなものはなかなか濡れませんのでそういう意味でも便利です。何度も洗ってやわらかくなったキメの細かな白のコットンなどはワイングラスを拭くのに使いますが、美しい柄のものは大きなお盆に敷いてその上にいろいろ載せて庭のテーブルに運んだり、食前酒のときの小さなテーブルクロスとして使ったり、ティータイムにサロンのテーブルに敷いたり、キッチンの朝食用のテーブルに敷いたりして、わたしは楽しんでいます。
ふきんですからお値段もそんなに高いものはありません。シンプルなものは何枚5ユーロとか、柄のものも10−20ユーロくらいで求められます。
そのふきんをたくさん置いているこちらのお店はわたしのお気に入りです。
Torchon.jpg
La Maison Ivre
38 rue Jacob 75006 Paris
http://www.maison-ivre.com/index.php
よく友人とお茶に行くボナパルト通りのラデュレのすぐそばにあるので、いつも外から立ち止まって覗きます。小さな陶器や南仏のオーブン皿やサラダボールなど、珍しいものも所狭しと置いてあります。
Torchon 7
昨日はとてもかわいらしいものをショーウィンドウに見つけましたので、扉を押して。
小さなカゴと共に2点を求めました。自宅用だと言ったらこんな風にマダムが持ち帰らせてくれるのも可愛いでしょう?
Torchon 2
左側は麻100%、のりがついて固くてしっかりしているからいつか柔らかくなる日までは、テーブルクロスとして使いましょう。右のものは有名なメーカー Beauvillé のもの。このメーカーはテーブルクロスやランチョンマットなどたいへん美しいものを出していて、デパートにもお店が出ているのでご存知の方もいらっしゃるかも知れませんね。日本にも入荷されているかも知れません。とても高いけどTorchonなら安く買えて小さく楽しめますよ。
http://www.beauville.com/
Torchon 3
広げるとこんな感じ。大きさはだいたい70−80cm X 40cm くらいかな。
Torchon 4

Torchon 5

うちのキッチンの朝食のテーブルにも、ずいぶん前に同じお店で買ったTorchon が敷かれています。こちらはお城の庭の楽しい絵柄。
キッチンは薄いオリーブグリーンの壁なので、Torchon もグリーンを含むものが多いですね。
Torchon 6

パリにいらしたら是非ラデュレのマカロンのついでにお店を覗いて見て下さい。
自分の思い出にもお土産にも、いかがですか?スーツケースの中でも場所を取らない、とってもおしゃれなお買い物です。
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