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Metropolitan Opera メトロポリタンオペラ ニューヨーク!!!

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MET OPERA

メトロポリタンオペラ ニューヨーク
http://www.metoperafamily.org/metopera/index.aspx?

今シーズンのオープニングはチャイコフスキーのエフゲニーオネーギン。
10月5日のマチネ(お昼に上演される)へ行って来ました!前回のウィーンのときにも書いたように、こうしてはるばる出かけるには理由があります。と言っても世界で一番お金持ちのオペラ座のメトロポリタン(通称 MET)では毎日のようにオールスターで違うオペラが上演されています。一流のオーケストラに一流の指揮者、一流の歌手でなくてはここには出演することが出来ません。オペラファンにとっては垂涎の劇場なのです。
いつ行っても満足出来ると言っても過言ではないでしょう。
でも特にはるばる出かけた今回の理由は、ソプラノの美貌のネトレプコに今をときめくテナーのベチャワ。そして指揮はゲルギエフ!ドリームチームです。
Netrebko
この美しい顔を見ただけでときめきませんか??でも彼女は美貌だけではありません。その声、演技力、どれを取っても心を揺さぶられる歌手なのです。
MET OPERA 3

この日はメトロポリタンオペラ ライブビューイングの日でもありました。世界64カ国1900カ所に生中継されるこのイベントは始まって早7−8年にもなるでしょうか。日本では時差のために生中継はせず、約一ヶ月後に日本語字幕入りで松竹系で上演されます。このイベントの素晴らしさは、メトロポリタンオペラの素晴らしさを世界中で楽しめるようになったこと、また幕間にはカメラが舞台裏へ入り、アーティストや演出家、音楽家、大道具の人たちにまでインタビューをすることです。現地では幕間はシャンペンをいただいたり化粧室へ走ったりしている時間に、映画館で見ている世界中の人々のために、カメラは舞台裏を見せるのです!
わたしは普段これをパリで楽しんでいますが、一昨年のトスカのときなどは、2幕でたった今スカルピアを殺したばかりで両手を血にぬらしたトスカが息もたえだえに「今殺して来ちゃった。すごいアリア(わたしの大好きなVissi d'arte vissi d'amore )のあとに殺人でしょ。本当に大変なのよ」とインタビューで答えたのには会場大爆笑でした。代役で突然出たりして初めてこのイベントに当たった歌手などは「お国の人たちにあいさつさせて!」と突然ポーランド語で「お母さん見てる?ぼくメトに出たよ!」なんて叫んだり、人間らしさもにじみでる瞬間です。
年に10本ほどのオペラを日本では一ヶ月遅れで、そして映画と同じほどのお値段で、すべて日本語字幕入りで見ることができます。
http://www.shochiku.co.jp/met/
素晴らしいイベントです。是非お出かけ下さい!メトロポリタンオペラの素晴らしさをおわかりいただけるでしょう。そして「オペラは高尚だ。難しすぎる」と思っていらっしゃる方も心配無用です。字幕付きの至れり尽くせりのこのイベントへは、予習も不要、普段着でお弁当なんか持ったりして出かけられます。
書きたいことは山のようですが、時差で疲れてしまったのでまたつづきは別の機会に!

オペラの後のわたしのホテルの部屋から見えたオペラ座。
MET OPERA 2

翌朝ちょっとぼやけた頭で外へ出ると、オペラ座の真ん前で有機野菜の小さなマーケット。そう、今日は日曜日。
そしてもうハロウィーンの秋は始まっていました。

NY OCT 2013 2

NY OCT 2013

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