in 今日の一曲 MUSIQUE DU JOUR

Merry Christmas! 今日の一曲 ハイドンのトランペットのためのコンチェルト

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今日はクリスマス前の最後の日曜日、友人の11歳のお嬢さんをサルプレイエルの午後のコンサートに連れて行きます。
彼女はフルートを習っている日仏ハーフの女の子。彼女はわたしの filleule です。filleule とは?カトリックで子供の洗礼をするときに、昔からの習慣で女性は Marraine 男性は Parrain という後見人を任命します。その子の親が子供の面倒を見られなくなったときに、代わりに面倒を見る義務を負うというのが本来の意味と言われていますが、現在ではそこまで深い意味は問わず、気軽に友人関係や親戚関係に頼んだりしています。
ゴッドマザー、ゴッドファザーというと皆さんも聞いたことがあるかもしれませんね。フランス語ではマレーヌ、パランになります。
http://kotobank.jp/word/ゴッドマザー
でもこういうのを引き受けるとやはり、なんやかんや言ってその子が元気にしているかはもちろんのこと、その子のお誕生日やクリスマスや気になるものです。自分の子供ではありませんが、成長が気になります。
去年は「ホフマン物語」でパリオペラ座にオペラデビューをさせました。
11月にはフルートのワークショップに連れて行き、今日はサルプレイエルにデビューです。やはりわたしの場合音楽関係で貢献したくなりますね。今は11歳になり、ほとんど日本語でわたしたちは話します。時々フランス語を説明に交えながら。こちらの学校に通っているのでフランス語の方が得意なのですが、わたしはなるべく日本語で話しかけます。ハーフの子供が面白いのは、フランス語を喋っているときはフランス人に見え、日本語のときは日本人に見えることでしょうか。
お願いだから「フランス人女」にならないで!(しつこいわたし)
その昔幼稚園生だったころ、彼女だけが小さな靴を脱いでレクリエーションのマットの上で遊んでいました。みんな靴を履いたまま腹這いになっておもちゃで遊んでいる中、小さな靴が揃えてマットの横に置いてあるのは、とても可愛い光景でしたねー
あれから何年も経ちましたが、一緒に出かけたとき「ねえ、マレーヌ、あそこの女の人靴のまま足を椅子に乗せてるよー。ダメだよねー」なんて小声で言ったりするので、可笑しいです。でもこれから少しずつフランス人度が増えていくのかしらん?悲しい。
今日わたしたちが聴きに行くのはクリスマスにふさわしいとても楽しいハイドンのトランペットのコンチェルト。
皆さんにはモーリス・アンドレでお聴きいただきましょう。

Haydn trumpet concerto allegro

明日よりわたしは主人の実家にお嫁さん?をしに行きます。
皆さんもメリー・クリスマス!マダムジュジュも良い休暇をね♡

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