in 今日の一曲 MUSIQUE DU JOUR

今日の一曲 ブルック ヴィオラのためのロマンス

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わたしはパリで運転しているとき、いつもRadio Classique というラジオ番組を聴いています。この局では一日中クラシック音楽が放送されています。わりと一般受けするものが多く、ある意味ヴィヴァルディの「四季」とかスメタナの「モルダウ」とかそういうのが何度もかかると、「えーまたぁ??」なんてウンザリすることもありますが、それでも2−3時間ごとにパーソナリティが代わり、それぞれの選曲や解釈を聞くのも面白いのです。パリは結構渋滞が多いから、わりと真剣に聞けるのですよ。
時々知らなかったことを教えてもらったりすると、ひとりで「えーーウソ!知らなかった!」なんて叫んだり。(こういうときやっぱりというか日本語で叫ぶのがおかしいけど。動物と話すときと同じで、ね)
昨日イルミネーションに輝くパリを走っているとき出会ったこの一曲。
ブルックは数々の素晴らしい曲を残しており、わたしの演奏するチェロでもたいへん美しいものがありますが、昨日聴いたのはヴィオラのために書かれた、その名もロマンスという、とてもロマンチックなこの一曲。
束の間イヤなことを忘れ、キラキラのパリの中を走りながら、一瞬映画の主人公になった気分になりました。こういう一瞬って、実は日々の生活の中に時々必要だと思いませんか?
一日の終わりに聴いて下さいね。

Bruch Romance for Viola

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