PARIS パリ FEDORA より

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海のもの 

 

わたしは海が大好き!
Beach 1
猫派か犬派か、のように海派か山派か、というのはこちらでもよく使う表現ですが、わたしはぜったいに海派。迷いはまったく無く。山には興味を持ったことすら無いかも知れません。スキーも大嫌い。なんで滑って大急ぎで降りるためにあんなにいろんなものを装着して登らなきゃならないのかと納得出来ないし。
海とは休暇とかリゾートという意味だけではなく、子供の時から泳ぐのが大好きなだけでなく得意だったこと。夏休みの課題に「海藻の標本」を出したのも一度や二度ではありません。もっとも小さいとき潜って海藻を取って来るのは母でしたが。中学1−2年生のときは共学だったのに、競泳の25mでは学年一番でした。とにかく早かった!スイミングスクールなんて通ってないのに。
それはいい歳になった現在でもスピードこそ競わないけど、泳ぐのは大好き。休暇でもビーチでただ寝そべって日焼けなんてとんでもない。わたしの場合海に入ってるか砂浜を延々と歩いています。スノーケリングも好きで、人がひるむような沖合でもボートからすぐ飛び込んじゃう。
そしてそれはデコやアートに至るまでで、サンゴの模様とか柄とか、貝殻のものとか、魚のモチーフとか、そういうものを見るともうじっとしていられなくてお店に入っちゃう。もちろんビーチでも延々と貝を拾っているし。サンゴのかけらとか。
前世のどこかで深く海と関わっていたのかもしれませんね。ただし寒いところの「ドドーン」と波しぶきの岬、みたいなところでは寂寥感にやられ怖くすらなってしまいますので、わたしがいたところは暖かい海だったのでしょう。
もちろんこういう絵にも反応します。これはアンギーラ島のサンディアイランドというところにあったトイレ!
Beach 2
というわけでうちには海のものがあふれていて、主人の「どこかにまとめてはどうか」という一言(というか悲鳴)にトイレに集めることにしました。床がブルーのタイルだったというのが理由で。
Beach 5

Beach 8

世界のあちこちで拾った貝殻やサンゴのかけら、イタリアで見つけた魚のマグネット、カプリ島のお守りのブルーのとかげ、シシリアから来た焼物の貝、そういったものが並んでいます。毎日少し動かしたりなんかして。どれも思い出の品です。
そしてこの大きなコーラルボールについて。この白の陶器のコーラルボールはロサンゼルスオペラに訪れるときの定宿のホテルのロビーに大小で飾られていました。中にはキャンドルがあり、夜にはとても素敵な光を放っていました。写真を撮ってパリへ帰りました。
それから半年、どうしてもこのコーラルボールが忘れられず、ホテルにメールします。ホテルからデコレーションを担当したインテリアデザイナーの連絡先をもらいます。その方にメールすると、送ってあげると。
ちょうどニューヨークへ行く用事があったわたしは、少しでも壊れるリスクを減らすのと、配送料を減らすために、ニューヨークのホテルへ送ってくれるよう頼みます。そしてそれが無事にロサンゼルスから保険付で届き、箱の大きさにまず驚き、今度は開けてみて実物の大きさに驚きます。もう少し小さかった記憶が・・・
箱ごとでは大き過ぎて機内に持ち込めないので、パッキンで包んだだけで抱くように機内に持ち込みました。ちょっとどこかぶつけただけでも枝がポッキリ折れそうですから!
無事パリに着いて家で広げると、小さい方はなんとかこうして飾ることが出来る大きさでした。が、大きい方はどこに置いても大き過ぎてどうにもなりません!さすがホテルのロビーにぴったりだったわけです!
その結果、思いついたのは・・・
Beach 6
インテリアデザイナーさんには言えませんね。でも、友人の娘の作った紙粘土のイルカや、ブルターニュの水族館のタコのキーホルダー、小さなブルーのエールフランスで赤ちゃんがもらえる竜のおとしご、モーリシャスから来たカニのマグネットなどを隠したりして本物の珊瑚礁?のようにしたのは主人です。

Beach 7
壁の美しい水彩画はわたしの注文で日本人の女性が描いてくださったものです。この絵が届いたときには美しい手書きのお手紙も添えられていてジーンと来ました。そういった思い出もたくさんのうちのトイレです!
うちに訪れてくれる人たちにも大人気!ここで寝たいという人まで。
わたしももっとも頻繁に使う??空間で、とても幸せ!
海の話がトイレに行っちゃったけど、まあ良しとしよう!
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category: アート ARTS

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