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L'Archeste 日本人シェフのフレンチ

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わたしの素敵なともだちの16区のマダムと出かけたのは、日本人シェフのフレンチレストラン。
まだオープンして半年あまりなのに、とても話題の一件。早々にミシュランの一つ星が付きました。
Archeste homepage
l'Archeste
79 rue de la Tour
75116 Paris
Tel 0140716968
Metro La Muette から歩いて5分ほどの小さな通りにあるモダンな店構えです。
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テーブルの数は少なく、静かな空間。隣のテーブルも離れているから、落ち着いた時を過ごせそう。
インテリアの木の使い方が「和」「調和」を感じさせます。
335 1
夜のコースは7品、おまかせで98ユーロ。
アミューズから。
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使い心地のとても良いバターナイフは、日本のアーティスト上妻利弘さんの作品。その名も「おたまじゃくし」
熊本県伝統工芸館 ホームページ
バターの付いた刃の部分がテーブルクロスに付かない設計!同じ物が欲しくなりました。
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バター皿もパン皿も同じ方の作品です。
だんだん暮れて来たパリの空が窓から美しい時間になりました。
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春の一皿目は帆立。絵のように美しい一皿ですね🌸
繊細な味は素材の良さを生かして、とろけるように美味しい帆立を楽しみました。
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二皿目は旬のホワイトアスパラとリドヴォー。子牛の胸腺はフランス人にも苦手な人が少なくありませんが、こちらのはとても美味しかった。(わたしは苦手なのですが、最初にアレルギー及び苦手なものを尋ねられたときに、リドヴォーを思い付かなかったのはわたしのミスです・・・)
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この後の三皿目のリゾットは、中に牡蠣が入っていて、上にはフォアグラのソテー。
一つ一つは美味しいのですが、この3つの相性に関してはちょっと「?」だったのが、友人とわたしの感想。
かつここでごはんものが入ったことで、このあとのお魚料理とお肉料理に響くことに。殿方は問題ないと思うけれど。
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と言うわけで、この後はハーフポーションでお願いすることになりました。
四皿目はお魚のお料理。なんのお魚だったか・・・🐟・・・ごめんなさい。見た目も味も申し分無し。
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五皿目の子牛のステーキは供される前に見せてくれました!わーーーーーーー🎵

そのクオリティも焼き具合も完璧!
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そして六皿目と七皿目がデザート。
柚子のソルベの方は写真を撮るのを忘れましたが、お料理のすぐ後のこちらは、お肉の口直しと言うか、そのタイミングも完璧でした。
そして旬のイチゴのガリゲットと野いちごのデザートも素晴らしかった🍓
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というわけで七品目のおまかせメニュー。
特別な日のディナーにとってもおすすめです。かつ静かな空間、肩の凝らない雰囲気。
静かに美味しいワインと極上の素材のお料理を楽しむひとときです。

一つ二つコメントをするとすれば、わたしたちがお魚とお肉をハーフポーションにしなければならなくなったように(残すのは申し訳ないから)七品目のメニューは女性にはちょっと重いかもしれません。
京料理のように、軽い素材で少しずつ出て来るのとは違い、やはりそこはフレンチ。特にフォアグラやリドヴォー
子牛のステーキといったメニューが含まれるので、全体的にヘビーな印象は避けられません。
わたしの周りには七品と聞いただけで、無理だから止めると言う人は結構います。
五品目のメニューもあると、行こうかなと思う人は多いと思うのです。
と、わたしのブログを読んで頂けるとは思わないけど、ちょっとお願いしたくなりました!

それでもフランス人のともだちの前で、とても鼻の高かったわたしです。
パリでこんなに素晴らしいお料理を作ることが出来て、それが評価されているシェフ。
サービスして下さる日本人の若い女性もとても控え目で可愛らしくて、でもユーモアがあって、もともと日本ファンのわたしのともだちは、ますます日本の贔屓になりましたよ!!
そう、こちらはお腹いっぱいにフレンチを楽しみたい、という方におすすめです。
女性だったら、ランチの三品、五品コースが良いのでしょうね。
でも、わたしはやっぱり極上のフレンチは夜に楽しみたい派です。春から夏に日が長くなっていくこの季節のディナータイムは特別なひとときだし!












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