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香港とマダム ジュジュ  その3

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ホンコンでわたしが好きだったことの一つにペニンシュラホテルのアフタヌーンティーがあります。
ご存知の方も多いでしょう。
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20年前、その辺りにあるものと言えば海と香港側に渡るスターフェリー。
地下鉄もすでに通っていたけれど、この古いスターフェリーで九龍から香港側に渡るのがなんとも郷愁というか異国情緒というか、すっかり気分は「慕情」のジェニファー・ジョーンズ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/慕情
でも今日はウィリアム・ホールデンじゃなくてマダムジュジュが横に。モーマンタイ。
現在このあたりがどうなったかと言うと、大きなショッピングモールやら文化センターなどが出来ていてすっかり近代化(?)しています。
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この日の午後は日曜日ということもあって・・・
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ディズニーランドの結婚式??
ああ「慕情」・・・ 
そして有名ブランドのお店の前にはどこもかしこも中国本国からの人々の行列・・・!
良いか悪いかは別として植民地時代の名残?のような欧米人もすっかり減りました。日本からの観光客に会うのは至難の技です。「香港人」という言葉自体、今日では問題があるのかもしれませんが、そこら中にいるのは香港人ではなく中国人です。彼らの間にはしっかりと敷居があり、混じることが無いのは、悲しいかな、でも事実。
香港が中国に変換されてからの変化を、ひしひしと感じました。

(とここで女人街にマダムジュジュを付き合わせたことは書かないでおきましょう。あ、書いちゃった。女人街をご存知?http://www.hongkongnavi.com/miru/18/ 何を買いに行ったかはヒ・ミ・ツ。ここでのわたしたちはウルサイの何の、香港のお姉ちゃん達も引いてました!あーあ。どうしていつもこうウルサイんだろう!「高い」と「モーマンタイ」と「Thank you」の連発。こういうことっていくつになっても出来ますね。ああ楽しい。昨日は曾野綾子先生風にまとめたのに、Made in China を買っちゃう凡人のわたしたち)

夕立のあとの一杯。今夜もお気に入りの Aperol Spritz で乾杯。オーダーを取りに来る女の子は知らないけど、バーの男の子はちゃんと作り方を知ってる。イタリア、オーストリアでは有名な食前酒。
Aperol Spritz
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雨が降ったあとの空はクリアで窓の外にはきらめく香港セントラル・・・

今夜はわたしの希望の北京ダック。ロイヤルガーデンホテルのミシュラン一つ星「東来順」Dong Lai Shun
とてもシックなレストランです。
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え??一羽??6人分だそう。この子はかなり大きいし。普通2人だと1/2羽だけど、まあいいとしよう。
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でも全部食べちゃう。ワインはまたまたマダムジュジュが用意してくれたボルドー。鴨とはバッチリ♡ 至福のひととき。そしてもう一品(まだ食べる!)は2006年だかに香港で一番美味しいもの賞を受賞したカニ肉のこの一品。プレゼンテーションも感動もの。黒砂糖のゼリーがカニ型に抜いてあってカワイイ。味も上品で絶妙。鴨がもう少し小さかったらもっと美味しかったはず。涙。
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ここではこの2日間の可笑しかったことを思い出して、二人で涙ながらに大笑い。閉店まで喋り続けてごめんなさい。
ああ、こんなに笑ったこと、ここしばらく無かったかも。

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朝焼けの香港。月曜の朝、今日からマダムジュジュは仕事の顔に、わたしはパリ行きの顔に戻ります。
この本当に貴重な週末。二人で心から笑ったこと。出会ってからの20年、お互い山あり谷あり、いろいろなことがあったし、場所も移動したけれど、こんなに時が流れても一緒に笑える幸せ。
本当に楽しい時間をありがとう。また元気で再会出来るまで、それぞれの場所で頑張ろうね。
I love you SO MUCH!

PS 香港でパンダバッグを持ってるかっこいい女性を見かけたら「マダムジュジュ?」と声をかけてみて。きっと素敵な笑顔が返って来るでしょう。




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