PARIS パリ FEDORA より

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Champagneとスパークリングワイン 

 

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みなさんはシャンパーニュ(フランス語ではこう発音します)とスパークリングワインの違いはご存知ですよね。
不確かな方はこちらをご覧下さい。とても良く説明されています。
http://iewine.jp/article/437

わたしはシャンペンが大好き!え?知ってる?
味もバブルももちろんのこと、シャンペンが持つ幸せな雰囲気、特別な感じ、シャンペンが供される場所やイベントなど、オペラやソワレや結婚式や、やはりハッピーで特別な機会が多いですよね。
そしてそれはスパークリングワインではなく、やっぱりChampagneじゃなきゃダメなのよね!
上記の説明のとおり、フランスのシャンパーニュ地方で生産されたものだけが、シャンペンと呼ばれます。
日本ではまだまだごっちゃになっていることも。

飛行機の中で食前酒のサービスのときに、きどった日本人のお姉ちゃんが「スパークリングワインください」って言う度に、「お客様、エールフランスでは本物のシャンペンをサービスしておりますが、よろしいでしょうか?」
っていちいち正したわ。ふん。世界で唯一エコノミークラスで本物のシャンペンを出すのが、エールフランスなのよ。
優しいおじいちゃんやおばあちゃんにはそんなこと言わないけど、だいたいこういうことを偉そうに言う女ってのは
ビジネスウーマンって感じで、態度も感じ悪かったりってことが多いの。
アメリカの女性でも偉そうに「Give me a CUP of Sparkling Wine」なんて言うヤツが結構いて、「You mean a glass
of Champagne, right?」って言ってやったわ。バーカ。
いくらプラスチックだからって、Cup of Sparkling Wine ってあんた、Cup of Teaじゃないんだから。
と鼻息の荒かったわたしです。
こういうアメリカ人の女は白ワインなんかでも「Chardonnay, please」っていうのよ。
であたしが「I recommend you Chablis」とボトルを見せたところ「シャルドネじゃないならいらない。コカコーラ」だって。バカですね。シャブリはシャルドネなのに。
でもコカコーラがお似合いよ、あんたには、とにっこり笑ってコカコーラをサービスしました。
CAをなめちゃダメなのよ。ふん。
というわけで時々意地悪だったわたしです。 でもね、好きなものだからこそなわけ。シャンペンをスパークリングワインと間違われるのは、なんだろう?コシヒカリとそうでないお米をごっちゃにしちゃうくらい困る話?ん?

でも!
5月にサンフランシスコに行ったときに、車でNapa Valleyまで足を伸ばしたんですね。
カリフォルニアワインで有名なナパヴァレーです。青空の下、ワイナリーのたくさんあるこの地方をドライブするのは、それだけでも最高なのですが、特に今回の目的はDomaine Chandonを訪ねること。
Domaine Chandonとは?
http://www.chandon.com/tours-and-tastings/
フランスのシャンペンのMoet & Chandonは日本でもいろいろなお店で出されているので、ご存知の方も多いでしょう。
かの有名なドンペリニョンはこのメゾンの最高作品です。
このシャンパーニュ地方のMoet & Chandonと同じ葡萄の木をナパヴァレーに植えたのが、Domaine Chandonなんですね。前からアメリカのいろいろなレストランで飲んだことがあり、スパークリングワインと言えども(くどいようですが、いくらMoet & Chandonと同じ葡萄で作られていても、生産地がシャンパーニュ地方ではないから、スパークリングワイン)その質の高さに、一度是非ワイナリーを訪れてみたいと思っていたわけ。
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予約制のガイド付き試飲付きツアーは一人40ドル。
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入ってすぐには楽しいブティック!
そう、みなさんは4月のニューヨークのブログで、わたしが撮ったピンク色のボトルの写真を憶えてる?
http://aparisavecfedora.blog.fc2.com/blog-entry-260.html
あれはデザイナーの絵の限定バージョンのロゼのスパークリングワインでした。
可愛いだけあって完売したそうで、今日このブティックにあるのは夏のデザインのものでした。
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他の予約客を待つ間、試飲コーナーでまず一杯目。
ちなみにガイドツアー無しで、試飲だけを購入することも可能です。
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こうして製作過程の一部を見学することが出来ます。
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ここでシャンパーニュのMoet & Chandonを見学したことのあるわたしが気付いたのは、ほぼ全てがオートメーションなこと。だから大量生産が出来て、全米のレストランに置くことが出来るのね!
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Moet & Chandonの見学に比べたら、それはそれはシンプルなものだったけど、そのあとほとんどのスパークリングワインを試飲出来たりしたことも含めて、十分に楽しい1時間半でした。
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それに広大なナパヴァレー、真っ青な空の下、グリーンに満ちたこの美しい敷地内でいただく一杯はスパークリングワインでしょ、などと言えないほど美味しかった(だってまずいものは山ほど存在する)し、まあそれもそのはず、フランスのMoet & Chandonの葡萄で出来ているから、味はほぼシャンペンに近い。というか、言われなかったらわからないかも!と言う程でした。
「おまたせー!」と駆け寄ったのは真っ白なリムジン。
あら、間違えちゃった。わたしたちのレンタカーはジープのチェロキー。
このリムジンで来た人は誰かしらん?でもアメリカ人の運転手さんは「わっはっは」と笑いながら一緒に写真を撮らせてくれました。
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基本的にわたしはスパークリングワインは買わないけれど、こちらの特にロゼは別!
パリに持って帰りました。
そして改めてフランスの空気の中でいただくと、わーーーー 全然シャンペンと変わらないよう!
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そして値段は18ドル。
Moet & Chandonのシャンペンのロゼは36ユーロはするから、倍!
いやはや。
これならスパークリングワインでもオッケーです!!!でももちろんフランスに輸入はされていません。
日本では見つけられる??

フランスのシャンパーニュ地方を訪れる余裕のある方は、ぜひ本元こちらへもお出かけ下さいね。
Moet & Chandon
http://jp.moet.com/Visit-us/Visit-our-cellars












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