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アディダスのStan Smith とパリジェンヌたち

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アディダスのStan Smithと言えば、日本の若い世代、スニーカーが大好きなみなさんたちもご存知だし、わたし
のような50代は中学生のころの通学靴として憶えているのでは?
あのころは2900円くらいだったかしらん。
流行っていたも何も、制服に合わせられるスニーカー、白に限る、ってのがわたしの中学校の校則で、アディダスの白ってのは色もお値段も親にとってはちょうど良かったのでは。
好きで履いていた記憶は全く無いのですが、50代のみなさんはどう?
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それが去年の夏パリジェンヌたちの足に!
それもみんながみんな、とにかく足が白!もうウンザリするほどにそれだらけ。でもって去年の夏はなぜかパリだけで
大流行りだったのです。パリだけで、って言うのは、ミラノやニューヨークなんかは違ったって意味です。
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そしてその後も秋も冬もずっと。
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これは去年の秋の典型的なパリジェンヌ。
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これはモデルかしらん?ちょっとかっこよく見えるけど。
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わたしが特にサイアクだと思うのは、黒のストッキングにこの白!
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でお値段は90ユーロから。日本円だと12000円くらい。ギャー冗談でしょ。あんなものに10000円以上??!
で、もちろんこの春も。お店にはずらりとコレクションが並んでる。
ねえ?いったいみんなどうしたの?誰が流行らせたのか知らないけど、今や子供から大人まで。パリジェンヌだけじゃなくてパリジャン(男性)まで!
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昔のパリはこうじゃなかった。
同じものを着ている人も履いてる人もいなかった。それよりもスカーフ一つ使ってでもいかに自分の個性を出すか、人と同じことは格好悪いって感じだった。同じバッグを持って歩く日本人は笑われていたわけ。
それがここ10年くらいかしら?パリジェンヌはみな同じ格好をするようになりました。
同じバッグが欲しいし、同じ靴を履きたい。あなたたち、昔は散々日本人をバカにしたのに。
まずそこがビックリな上に、このスニーカーははっきり言ってダサイと思う。
ダサイのに、誰かが履いていたから、という理由で流行ってるから自分も履く。
世界でこんな格好をしているのはパリジャンやパリジェンヌだけで、みんな足が真っ白で本当に滑稽なのにダサイのに
みんなが履いてるから自分もStan Smith。
悪いけどおしゃれなミラノじゃ誰もこんな格好はしてないよ。先日もミラノへ行ったけど、Stan Smithをエスカレーターの前に立った女性が履いててハッとしたら、聞こえて来たのはフランス語。やっぱり!
ねえ、おかしいよ?パリのみなさん。どうしたの、いったい?
でもうちのムスメは言う。
「良さがわからないのは、おばさんだからじゃない??」
キーーーー!くやしーーーーーー!でも足の長い彼女が履くStan Smithはそんなに悪く無い。
どうしよう?この春わたしの足の先も真っ白になってたら・・・・














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