in フランス FRANCE

ちょっと苦労したパンダバッグ

-0 COMMENT
前にもご紹介した香港のパンダバッグ。
http://www.morn.com.hk/
MORN_CREATIONS-PD-301-M.jpg
先日とうとうSサイズが届きました!
226 2
いやはや今日はそれがどんなに大変だったかというお話。
香港在住のマダムジュジュがこれを買ってEMSという国際スピード郵便で送ってくれました。
その際税関申告をしなきゃならないのですが、香港ドルで書いてくれたのを、到着したフランス税関が米ドルと勘違い。
そのために3500円ほどのものが、約10倍になり、課税されることに。
そこから延々始まる交渉。やれレシートを送れだ、証明しろだ、なんだでマダムジュジュにレシートがあるかどうか聞くはめに。
もちろんマダムジュジュはわたしと違って、そういうものを整理しておく「きちんと」さんだから、早速にスキャンして送ってくれました。
そういうものを付けて延々メールをまた書いて、パンダバッグのサイトも付けて値段も証明して、それでも届く間違った課税額のメール・・・
「もう一週間やりとりしてて必要なものは全部送ってるんですが」と言うと「担当者に変わります」
そして担当者にまた一から説明し直し、で担当者が「それでは配送のものに回します」
で「配送のもの」に、また一から説明し直し・・・
日本だと多分、電話を回した時にすでに説明はその人たちの間でされていて「話はひきついでありますので、どうぞお話ください」「お電話変わりました。状況は把握しております。つきましては・・・」と言う風になるのでは??
もうこのあたりで同じ説明をいったい何人のフランス人にしたのやら。
で、結局2週間経って来た連絡は「今日配達されますので、税金を払って受け取ってください」税金って結局?
「ウィ 350米ドルにかかった85ユーロあまりになります」
ギャーーーーーーーーー!!!
今日迄のやり取りはいったい何のため??
「いやー 双方の誤解による・・・」
「あんたたちの間で連絡がうまく行ってないだけの話じゃん!」
じゃあ間違いの350米ドルにかけられた税金を払いたく無い場合は??
「税金払って受け取っちゃったら引き返すのは難しいので、配達を拒否してください」
という訳で、パンダは家まで来たのですが、涙涙で受け取らないことに。
このような信じられない仕事の出来なさ、めちゃくちゃぶり、は実はフランスでは良くある話。
みなさん、日本は本当に良い国なんですよー
そしてパンダは香港のマダムジュジュのところへ帰って行ったのです。

そして数週間後マダムジュジュが日本へ帰国した際に、「もう日本の方がいい!」ってことで、わたしの実家へ宅急便で送ってくれたんですね。
そうしたら母が「あら?なんだかパッケージにフランスの住所やら買いてあるし、なんだかスタンプなんかもそこら中に押してある。これはいったいどういうことかしら?
でも一刻も早く送ってあげましょう、フランスに」
とわたしが注意する間もなく、またパリへ!!!
ギャーーーーーーー!!!! 
しかも申告のところに「バッグ」と書いた、と!
そう、フランスにモノを送るとき、書いちゃいけない言葉の一つ 「バッグ」
たいてい税関でひっかかります。
あーあ、これでパンダはまた届かないわね・・・と脱力。
「なんで送ったのようー」と母に言うと、母はゲラゲラ笑ってる。「あら、だってたかだか3500円のパンダが世界一週したと思ったら可笑しいじゃないの」だって。
そうね、もう笑っちゃった方が余計なアドレナリン使うよりもいーかもね。

と思ってたら今回は税関チェックをスルーして一週間後無事に届いたのです!
「そりゃそうよ。わたしは20米ドル、って書いたもの!」と天狗より鼻を高くする母。
というわけで下からXS、 S、 Mサイズが揃いました。わーい
226 1
おとなりのグリもお気に入り!
226 3

本当にフランスって日常茶飯事でこういう事件が起きる国なんです。
みなさん、パリは訪問するところで、住むところじゃありませんよー








関連記事
  • Share

0 Comments

Leave a comment