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35歳の感動のトレイ

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今から35年前、高校一年生で知り合って今も親友のチィ。
わたしの高校は三重県のある進学校で優秀な生徒がたくさん。制服の無い自由な雰囲気もある学校で、でもパーマをかけるとか、少しお化粧をするとか、学校の帰りに喫茶店に行くとか、そういうのは校則違反でした。
わたしには子供もいないし、日本に住んでいないのでわかりませんが、今ではこういうことは何でも無いことなのかも知れませんね?
そういう小さな校則違反をチョコチョコ楽しんで一緒にやっていたのがチィ。
二年生でクラスが別れても交換日記で毎日「好きな先輩」のこととかずっと綴ってた!ワー 青春ってこういうことよね!
そんな二人が好きだったのが、これ。
osamu_img.png
1980年ごろに高校生だったみなさん、憶えてる?このOsamu's Mother Gooseのグッズを。
これがイラストレーター原田治さんの作品だということは、たった今知りました。
http://www.cosmomerchan.co.jp/chara/osamu.html
http://www.osamugoods.com/goose/
それでいろいろお小遣いを貯めては買ったんだけど、神戸の大学に行くため一人暮らしになった時も持って行って使っていたのがこのトレイ。
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そして大学を卒業して横浜の実家へ戻って商社に一年間勤めたあと、フランスへ。
そのときこのトレイはフランスへは持って行かなかった。
チィはその3年後に結婚して、東京へ。

それから35年。先日母が餃子を作ったとき、一つずつ包みながら餃子を並べているこのトレイに気付いたわけです。
わーーー!あれ以来ずっと持ってたの?
「あら、だってすごく使いやすいのよ。あなたは何でもここに置いて行っちゃうけど、わたしは戦中の女ですからね、なかなか捨てられないのよ」と母。
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それで、そうだ!チィに写真を送っちゃおう、彼女もきっと驚くよねー!憶えてるかなあ、なんてワクワクしながら写メを送ったら、来た返事が「あるよ」
そこには彼女のお家で植木鉢を置いているという、そのトレイの写真が!
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わたしはお揃いで買ったことすら、憶えていなかった。
でも35年の歳月を経て、土地も変わって、お互い別の人生を歩いても、わたしたちの友情が続いているように
このトレイも今もお互いの家で歳を重ねていたんですねー
うっ、いや、わたしの方は実家にあるから、ちょっとイマイチだけどぉ。
でもちょっと涙が出そうになるくらい、感動した最近の出来事でした。




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