祇園でランチ 「ぎおん琢磨」
さて醍醐寺の桜の前にランチをしたのは、お気に入りの「ぎおん琢磨」さん。白川沿いの一件です。
ぎおん琢磨 ホームページ


お昼のコースは3000円と5000円、わたしがいただくのは3000円の方。
このお値段で冷たいものは冷たく、熱いものは熱く、一品ずつ出されます。やはりおすすめは一階カウンターの一番奥、白川のしだれ桜が観られる席でしょうか。

カウンターと言っても、こちらは広い板張りの空間に大きく長い素晴らしい木のカウンター、目の前は一対一の板前さんではなく、何人もの方が働くオープンキッチンといった風情。だからともだちとの会話も、主人とのフランス語での会話も、気にせず普通に出来ますよ。
わたしは案外小さなお店のカウンターでご主人と会話しながらというのが好きではありません。
自分でいろんなことを考えながら、大切な人と楽しみながら、美味しいものをいただくのが好き。
一番奥の窓際の席は予約をしていても早いもん順。今日も早く来て一番のり!
席からはいつもの鷺のつーちゃん(勝手に命名)がお魚をもらえるのを待っています。

それでは3000円のコース。
まずは大好きな胡麻豆腐のついた突き出しから。

お刺身の右にあるのは、泡醤油。こちらで初めて見た時は感動しました。お刺身に少しのせていただきます。

炊き合わせのだしの美味しさには、主人は最後飲んじゃった。


酢のもの。

真薯は揚げ餅にくるまれ、しょうが餡かけ。



シンプルな中に、だしや季節のものや、京都ならではの風味があふれています。
この後お寺さんをいつも歩くわたしには、量も品も雰囲気も肩のこらない、優しい素敵なランチ。一人で来ることも、大切な友人と来るときも。
要予約。特に桜の時期は早目にね。

ぎおん琢磨 ホームページ


お昼のコースは3000円と5000円、わたしがいただくのは3000円の方。
このお値段で冷たいものは冷たく、熱いものは熱く、一品ずつ出されます。やはりおすすめは一階カウンターの一番奥、白川のしだれ桜が観られる席でしょうか。

カウンターと言っても、こちらは広い板張りの空間に大きく長い素晴らしい木のカウンター、目の前は一対一の板前さんではなく、何人もの方が働くオープンキッチンといった風情。だからともだちとの会話も、主人とのフランス語での会話も、気にせず普通に出来ますよ。
わたしは案外小さなお店のカウンターでご主人と会話しながらというのが好きではありません。
自分でいろんなことを考えながら、大切な人と楽しみながら、美味しいものをいただくのが好き。
一番奥の窓際の席は予約をしていても早いもん順。今日も早く来て一番のり!
席からはいつもの鷺のつーちゃん(勝手に命名)がお魚をもらえるのを待っています。

それでは3000円のコース。
まずは大好きな胡麻豆腐のついた突き出しから。

お刺身の右にあるのは、泡醤油。こちらで初めて見た時は感動しました。お刺身に少しのせていただきます。

炊き合わせのだしの美味しさには、主人は最後飲んじゃった。


酢のもの。

真薯は揚げ餅にくるまれ、しょうが餡かけ。



シンプルな中に、だしや季節のものや、京都ならではの風味があふれています。
この後お寺さんをいつも歩くわたしには、量も品も雰囲気も肩のこらない、優しい素敵なランチ。一人で来ることも、大切な友人と来るときも。
要予約。特に桜の時期は早目にね。
