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嵐山のお舟ランチ 

 

先日京都の嵐山嵯峨野にフランス人を連れて訪れました。
まだ夏の終わりの光燦々、でも夕方になると秋の香りがするような9月の一日。朝から嵯峨野を歩いたあとのランチに選んだのは、渡月橋のそばから上流へ船頭さんが一人で漕いでくれる渡し舟の一時間。
以前どなたかのブログで見つけて以来ずっと行ってみたかったのですが、フランス人5名を連れてのちょうど良い機会と2ヶ月前に予約しました。
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嵐山通船 ホームページ
舟は6名で貸し切り。選んだのはたん熊、熊彦のお弁当。舟代込みで一人6000円。お料理の質、新鮮さにこだわるため、わたしたちが舟の事務所に到着してからお弁当を配達するという心意気。こういうこともちゃんとフランス人に説明。サンドイッチ文化のフランスでも日本ブームでBENTOという言葉がパリでは聞かれたり、有名シェフがランチにしたりの今日この頃。こういう話をするときのわたしの鼻は天狗より高くなっておりますね。もちろん一同感動。
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美しい他のお舟を見ながら出発です。
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静かな上流へ向かう間、木々も山も河の水も緑、何か現実から引き離されたようなこの時間。フランス人もわたしも感動のあまり、とにかく「ああ幸せ」という声しか出ず。
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そしてやっぱりフランス人だからリュックにシャンペンを一本入れて午前中歩いて、舟では早速それを開けました。まずはアペリティフから。
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この旅はわたしの間もなくの退社祝いも兼ねていたのですが、友人たちからのびっくりのプレゼントはエルメスのスカーフでした。感動(涙)!
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さて、お弁当もたいへん美しく美味しく。
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途中こんなボートも近付いて来て、ビールやイカの焼いたのや、わらび餅などを買うことも出来ますよ。楽しいですよね!
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この1時間は短いんじゃないかと心配でしたが、お弁当をゆっくりいただき、自然も満喫し、船頭さんとお話もし、川辺で横笛を吹く若い女性にも魅入り、記念撮影も散々してもゆっくりのんびりのひとときでした。
今でもフランスからの友人たちは思い出しては溜息をついているほど。京都は何かと歩き回る場所。特に初めての場合。だから午前中歩いて、また午後も歩く前のお昼の時間、お寺さんからも人からも街からも離れて自然の中で水の音の一時間。ぜひ一度ご体験ください。
ちなみにわたしはいつか紅葉の季節に同じことをしたいと思いました。参考までに聞いてみると、今年の紅葉の時期はすでに予約はいっぱいとのこと。そういう季節は早目に予定を組まないとダメみたいです。紅葉の嵯峨野は素晴らしいですからね。
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さて、こちらは舟から降りたあと、友人が撮った写真です。日本人だとこういう光景は見逃してしまいがちではないでしょうか。改めて見ると、外国人の目はこういうのに止るのだと、そしてやはり素敵な光景だなと、思いました。外国人と京都を歩くとそういう意味でもいろんな発見もあれば、勉強にもなりますねー。
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だって「赤の鳥居と石の鳥居の違いは?」「どうして銀閣寺なのに銀色じゃなくて木なの?」「竜安寺の石庭の模様の意味はなに?」などなど、ドッキリするような質問の連続で、いかに自分が歴史も何にもわかってないか反省しきり。え?読者の皆さんは全部答えられる?? (>_<;)
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