PARIS パリ FEDORA より

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夏の終わりの南仏 最後はEze Village! 

 

さて、最後にニース空港へ行く前にわたしたちが立ち寄ったのはモナコの少し手前のエズ、Eze Village
Tourrettesより更に小さな中世の村。でも圧巻なのはこれが地中海の真上にあるところ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エズ
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こちらも石畳の上に花の咲き乱れる家たち。
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どなたかのお家の前も雑誌に出て来そうな雰囲気。
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どこへ行くとも知れぬこんな階段も。
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道端のバラ。
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まるで絵のような美しい光景に息が止まります。
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小さなカフェ。
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夢のような水色の雨戸とグリーン。
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そしてちょうどお昼になって一杯という気分のときに来るのはやはりこちらのテラス。本当はいつか泊まりたいけど、とってもお高いので!
Relais & Chateaux ホテル Chateau de la Chèvre d'Or(金のやぎのお城)
http://www.chevredor.com/uk/chateau-chevre-d-or-eze-official-site.php
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でもまたここで先日サンポールですれ違った日本人カップルに会ったんですよ!ちょっとわたしが憤慨したあのカップルね。今日も男の方は黒い革の趣味の悪いネックレスをしてたけど、優しい声で奥様に「まずはフラゴナールから行こうか」なんて話しかけてるのが聞こえて、ちょっとイジワルになってた自分を反省。あのフラゴナールに行こうっていうからには、そんなに趣味の悪い男でもなければ、女性思いの優しい人なのかも。
http://www.fragonard.com/?noredirect=1
しかもサンポールでもルレシャトーに泊まってて、エズでもルレシャトー!くやしいけど羨ましいわん。こっちは汗だくでテラスの一杯だけを目指してるってわけで。ふん。
それにランチが良かったけど、先着の猫ちゃんがいたわ。パリ行きの飛行機は3時間後だし。
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と言う訳で絶景のテラスのバー。最高の席に落ち着いて。
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いただいたのはもちろん・・・!
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バーは室内もこんな風にとっても素敵です。
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映画に出て来そうですねー
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夏の終わりの南仏、フレンチリビエラはとっても太陽燦々で幸せな4日間でした。
車を借りて運転する勇気があれば最高。ニースからバスなどでも行かれるこの美しい村たち。
でもここに来てつくづく思うのは、お金持ちってやっぱり圧倒的にアメリカ人なのね。ルレシャトーはどこもアメリカ人だらけでした。ブティックでお買い物をしているのも。
もっともアメリカ人に南仏はとても人気の旅行先ではあるけれど。
わたしの友人Tourrettes のNouraも、買って行くのはほとんどがリッチなアメリカ人のお客さんだと言っていたっけ。
そんな中エズですれ違った日本のおばさんたちの団体。相変わらずきちんと列を作って石畳を登って来たっけ。みんな可愛らしい帽子や小さなカバンを身につけて。なんだかちょっと涙ぐんだわたしです。どこにいても日本人はきちんとしている。お行儀も良くて、決して他の人のジャマをしたり割り込んだりなんてしない。買物をしてもおばちゃん達の方が頭を下げてる。このおばちゃんたちがどうかエズを満喫して良い思い出を作れますように。心の中で祈りながらわたしはすれ違いました。
でもきっとこのおばちゃんたちはツアーだから、あの金のやぎのお城ホテルでアペロールを一杯飲むことは無いんだよね。母がよく言ってたっけ。ちょっと素敵なところで飲む美味しい紅茶、一杯のワイン、こういう時間がツアーには無いって。
わたしだけいい思いをしてごめんね。
でもその瞬間、さっきの黒革ネックレス男カップルのことを思い出し、「うーん、いったいどういう商売をしてると、9月の初めにルレシャトーを巡る旅をこの横柄日本人カップルが出来るんだろう??」とどうでもいいことを考えながらニースの空港に向かいました。
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