PARIS パリ FEDORA より

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Musée Picasso ピカソ美術館に出かけよう! 

 

Musée Picasso が4年?の工事を終えてオープンして早一年。
あまりにも混んでいるというウワサに今日迄行くのをガマンしていました。
ちょっと小雨模様の11月のウィ―クデイの閉館少し前。さすがにこの時間なら混んでいないのではと、友人と出かけました。
そう、混み混みの美術館を歩くことほど残念なことって無いよね!疲れるわ、見た気がしないわ、立ち止まって眺めて雰囲気に浸りたいときってあるじゃない!
・・・と言っても上野の国立美術館の横山大観展のときは、混んでいようが押し合いへし合いだろうが、本当に行って良かったけど!!!
というわけで建物もたいへんに美しいピカソ美術館はマレ地区にあります。
http://www.museepicassoparis.fr/en/
11月の夕方だから並ぶ人もいませんでした。以前にも何度も訪れている美術館だから、長い時間は必要無し。
修理された建物や、話題の作品の配置に興味深々。
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まずは入口のロビーがモダンに大きくなっていました。
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以前はこの素晴らしい階段が入口だったんですね。Hotel Paticulierと呼ばれる素晴らしい建物の一つ。詳しくはこちらから
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピカソ美術館_(パリ)
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シャンデリアももちろんピカソ!うっとりしているのは、わたしだけではありません。
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そして何たって素敵なのは、窓から見えるパリのマレ地区の風景。こればっかりは、世界のどんなピカソ展に行ったって観られませんよね!
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外の空気が青く見えるのは、館内の柔らかなクリーム色の照明のせい?
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展示室から展示室への移動もこんな廊下があったり。こういうの全てを味わいに来るのが、この美術館なんですねー
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小さな絵葉書はピカソが友人に宛てたもの。
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シンプルな展示の仕方は、以前とはガラリと代わって、再オープン時には批判すらされたもの。
でもわたしの感想は、とてもシンプルで自由で見やすかった。友人も同感。
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有名な鳩の部屋には、初めて観るこんな絵と
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紙粘土の鳩もいました!
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そしてこちらのミュージアムカフェはなんと屋上のテラス!
もう少し暖かな季節だったら、ランチやティータイムにも。この素敵な建物を見ながら、ピカソの合間に、なんて素敵なひとときでしょう!
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通りの向いには素晴らしいミュージアムショップ(館内にあるお土産やさんぽいものとは全然違う)があるから、そちらもぜひ覗いてね。

やっぱりここはわたしの大好きなパリスポットの一つです!




category: パリ PARIS

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"RICHART" Bonaparte通りのチョコレート屋さん  

 

サンジェルマンデプレのボナパルト通りをご存知の方も多いでしょう。
教会からセーヌへ向うこの通り、ルイヴィトンやディオールの間の道には、ギャラリーやインド更紗のブティックが並び、ジャコブ通りの角にはLa Duréeがあります。
このラデュレの2階のティーサロンは紫色のベルベットの空間で、わたしの誰にも教えたくないお気に入りの場所
あ、書いちゃった!
その少し前の歩道右側にあるのが、このChocolatier RICHART
http://www.chocolats-richart.com/chocolat/
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ショーウィンドウの美しさ!右側にはいつ見ても幸せになるマカロン♪
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左側にはデッサンの書いてあるショコラたち
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一歩中に入ると、白い照明のモダンな空間です。
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左側には楽しいショコラの箱の数々。それぞれのフレーバーをお店の美しいお姉さんが一つずつ説明してくれました。
今日わたしは贈物用に、グリーンフレーバーのショコラとガナッシュのショコラのミディアムの箱を求めました。
ミックスになっているものもあります。なんたって描いてある絵が素晴らしい!
先日パリであったショコラのサロン(とても大きな展示会!)ではデザイン賞およびパリのベスト5を獲得。
繊細な甘さ控え目なそれぞれの味はとても日本人好みかも。
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バレンタインデーの前なら、こんなハート型のかわいいショコラたちも!
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素敵なショーケースにはジュレやカヌレもありました。
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ラデュレに行く前でなんだけど、実は是非試して欲しいのがマカロン。
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ラデュレのものとは全然違う。それぞれのフレーバーはとてもリッチだし、小さなマカロン一つにも上等なお菓子の世界が広がります! ・・・ってわかる? 何て言えばいいんだろう・・・食感もサクサク感もその濃厚さや複雑さも、ラデュレとは全然違う。かと言ってエルメほど気取ってないって言うのかな?
とにかく素晴らしい♡
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ラデュレのマカロンは世界中であまりにも有名になって大量生産になったのは仕方無いけれど、やはり昔と比べると
どうしても味は落ちたのよねー
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ちびサイズもあるマカロンは、その可愛らしさも最高
今日買って返ったこのハコを見て!おみやげにもとてもいい大きさですね♪
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こちらは色とりどりのドラジェ。日本ではあまり馴染みの無いものですが、こちらでは結婚式や赤ちゃんの誕生のときなど、おめでたい席で配られる砂糖菓子です。中はアーモンド。
こちらのお店はとてもポップな彩り。
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こちらがリヨンでショコラを作っているショコラティエのミッシェル・リシャールさん。
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みんなボナパルト通りを歩くときは大急ぎでラデュレへ向かいがちだけど、ラデュレではティータイムにお菓子とお茶を紫のサロンでいただいて、そしてマカロンとショコラのおみやげは是非こちらでどうぞ。
お値段もラデュレやメゾンドショコラより少し安いぞ。でもその感動の味は、ゼッタイ喜ばれること間違い無しの
まだまだ丁寧な手作り味なこと、保障します!



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ベルリンフィルの第九と "Le Balcon" パリフィルの新しいレストラン 

 

今夜は待ちに待ったベルリンフィル、ラットル指揮のベートーベン交響曲第九番を聴きに、Philharmonie de Paris
に出かけました。今週は一週間毎日ベルリンフィルを聴くことが出来たのですが(サントリーホールで同じプログラムが予定されています)わたしたちはその最終日の第九を聴きに!
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前にも書いたPhilharmonie de Parisはオープニングから「これは世界有数のコンサートホールとして語られる日も近い」と感じさせる素晴らしい音響でしたが、このパリでこのホールでベルリンフィルを聴くことが出来る幸せ!
わたしは当地ベルリンのベルリンフィルも聴いてるけど、ホールの質としてそんなに甲乙無いのではと誇れるパリフィルです。
今夜のわたしたちの席は舞台向って左上方、マエストロをほぼ真横から、オケの全部を、コーラスの全景も見える場所。
ああ!絶景かな!
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いつもの舞台後方のお気に入りの場所は今日はコーラスの皆さんの席。
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第九って言うと、日本では年末に催されるコンサートが多いですよね。あまりにも有名な「歓喜の歌」が素晴らしいのはもちろんですが、「ダイク、ダイク、って日本人は本当にすぐコーフンするんだから!」と鼻息の荒いうちの母。
でも第一楽章から最後までのストーリーを本当にきちんと知っている人はどれだけ?
その中でもこれを聴いて人生を思わない人はいないんじゃないかの第三楽章。
さあちょっとソファかなんかに落ち着いて、紅茶でも片手にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=zFWONsE7_hA

このあと歓喜の合唱にいたるマエストロ ラットルの指揮がどんなに素晴らしかったか、オケの一糸乱れずの演奏がどんなに溜息ものだったか、パリフィルの天井から金色の合唱の声がどんな風に降り注いだか、わたしはまたもや
「ああ、生きてて良かった!」と涙をぬぐいました! ベルリンフィル見る度に泣いてるなあー
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サントリーホールで2016年5月にこちらを観ることが出来ます。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20160515_M_2.html

さてこの晩、コンサートの前にみんなで食事に行ったのは、とうとうオ―プンしたパリフィル6階のレストラン
Le Balcon
http://philharmoniedeparis.fr/fr/pratique-et-services/services/restaurants-et-bars
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今夜はこんな風。冬時間の18時半はもう真っ暗。夏時間になって夕暮れのこちらへ来るのが待たれます!
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外のキラキラはパリの夜景。テーブルによってはエッフェル塔も見えますよ。
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一人でコンサートの晩は、真ん中のバーのカウンターで何か一皿とワインをいただくのも素敵。
コンサートに一人で来る人って案外多いんですよー わたしもヘタな「うんちくくん」なんかと行くぐらいだったら
一人で行く方がずっといい!
でも今夜のようなシーズン最高みたいなベルリンフィルの晩は、やっぱり友達と分かち合いたいよねー
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お料理はこんな本格フレンチから
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フィッシュ&チップス
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そしてバーガーまで
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そう。シェフはパリ15区のわたしの好きなレストランLe Cristal de Sel から来たことがわかりました!
みんなでシェア出来る生ハムやチーズのプレート、軽いサラダ、急いでいる人用のライトディッシュまで。
そしてぜひとも時間に余裕を持って来て、20時半のコンサートが始まる前までのんびりワインを片手に過ごして欲しい。その最後にはパティシエもいるこのレストランだから是非デザートも。
今日いただいた、エキゾチックフルーツのマカロンは最高に幸せな一皿でした。
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ぜひPhilharmonie de Paris を経験して!その際はコンサート前のディナーはぜひ Le Balcon を予約してね。





category: グルメ GOURMETS RESTAURANTS

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今日の一曲 La Marseillaise 

 


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東北大震災のときもドミンゴさんが指揮されたワシントンオペラで聴いた「君が代」を一生忘れることが
出来ないように
きっとこの日のNYのメトロポリタンオペラのこの「ラ マルセイエーズ」を忘れることも無いでしょう。

https://www.facebook.com/itele/videos/10153514984241977/
















category: 今日の一曲 MUSIQUE DU JOUR

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ちょっと苦労したパンダバッグ 

 

前にもご紹介した香港のパンダバッグ。
http://www.morn.com.hk/
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先日とうとうSサイズが届きました!
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いやはや今日はそれがどんなに大変だったかというお話。
香港在住のマダムジュジュがこれを買ってEMSという国際スピード郵便で送ってくれました。
その際税関申告をしなきゃならないのですが、香港ドルで書いてくれたのを、到着したフランス税関が米ドルと勘違い。
そのために3500円ほどのものが、約10倍になり、課税されることに。
そこから延々始まる交渉。やれレシートを送れだ、証明しろだ、なんだでマダムジュジュにレシートがあるかどうか聞くはめに。
もちろんマダムジュジュはわたしと違って、そういうものを整理しておく「きちんと」さんだから、早速にスキャンして送ってくれました。
そういうものを付けて延々メールをまた書いて、パンダバッグのサイトも付けて値段も証明して、それでも届く間違った課税額のメール・・・
「もう一週間やりとりしてて必要なものは全部送ってるんですが」と言うと「担当者に変わります」
そして担当者にまた一から説明し直し、で担当者が「それでは配送のものに回します」
で「配送のもの」に、また一から説明し直し・・・
日本だと多分、電話を回した時にすでに説明はその人たちの間でされていて「話はひきついでありますので、どうぞお話ください」「お電話変わりました。状況は把握しております。つきましては・・・」と言う風になるのでは??
もうこのあたりで同じ説明をいったい何人のフランス人にしたのやら。
で、結局2週間経って来た連絡は「今日配達されますので、税金を払って受け取ってください」税金って結局?
「ウィ 350米ドルにかかった85ユーロあまりになります」
ギャーーーーーーーーー!!!
今日迄のやり取りはいったい何のため??
「いやー 双方の誤解による・・・」
「あんたたちの間で連絡がうまく行ってないだけの話じゃん!」
じゃあ間違いの350米ドルにかけられた税金を払いたく無い場合は??
「税金払って受け取っちゃったら引き返すのは難しいので、配達を拒否してください」
という訳で、パンダは家まで来たのですが、涙涙で受け取らないことに。
このような信じられない仕事の出来なさ、めちゃくちゃぶり、は実はフランスでは良くある話。
みなさん、日本は本当に良い国なんですよー
そしてパンダは香港のマダムジュジュのところへ帰って行ったのです。

そして数週間後マダムジュジュが日本へ帰国した際に、「もう日本の方がいい!」ってことで、わたしの実家へ宅急便で送ってくれたんですね。
そうしたら母が「あら?なんだかパッケージにフランスの住所やら買いてあるし、なんだかスタンプなんかもそこら中に押してある。これはいったいどういうことかしら?
でも一刻も早く送ってあげましょう、フランスに」
とわたしが注意する間もなく、またパリへ!!!
ギャーーーーーーー!!!! 
しかも申告のところに「バッグ」と書いた、と!
そう、フランスにモノを送るとき、書いちゃいけない言葉の一つ 「バッグ」
たいてい税関でひっかかります。
あーあ、これでパンダはまた届かないわね・・・と脱力。
「なんで送ったのようー」と母に言うと、母はゲラゲラ笑ってる。「あら、だってたかだか3500円のパンダが世界一週したと思ったら可笑しいじゃないの」だって。
そうね、もう笑っちゃった方が余計なアドレナリン使うよりもいーかもね。

と思ってたら今回は税関チェックをスルーして一週間後無事に届いたのです!
「そりゃそうよ。わたしは20米ドル、って書いたもの!」と天狗より鼻を高くする母。
というわけで下からXS、 S、 Mサイズが揃いました。わーい
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おとなりのグリもお気に入り!
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本当にフランスって日常茶飯事でこういう事件が起きる国なんです。
みなさん、パリは訪問するところで、住むところじゃありませんよー








category: フランス FRANCE

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Le Bon Marché のアニマル柄ショーウィンドウ 

 

昨日通りがかったパリ7区のわたしの御用達デパート、Le Bon Marché
知る人の間では通称BM
改装がますます進んで、超オシャレ!
http://www.lebonmarche.com/jp.html
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そのショーウィンドウはわたしの好きなアニマル柄でした。美しい靴の数々・・・!
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こちらはスニーカー!耳もついてる。
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どれもアニマル柄ですねー
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わたしが息をのんだサンダルはこちら!わーーーー!!!
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こちらは男性の雨の日用ブーツ!ラバー素材。いったいどのような方が履くのでしょう??
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BMはエコバッグもシーズンごとに可愛いものを出してるの。
10ユーロ以下で買えるこちらはお土産にもどうぞ。楽天なんて数倍で売ってるお店を見つけたわ。
わたしも在パリでもつい買っちゃう!
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行くだけでも眺めるだけでもとても楽しいこのデパート。サンジェルマン界隈を訪れる際、ぜひ予定に組んでください。
前にも書いたけど、イートインも出来る食材のビル、向かいのGrand Epicerieなんて、何も買わずに出て来ることはまず無理でしょうね。
その2階のキッチングッズのコーナーや、その横のティールームもとても素敵だからぜひ寄ってね。
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category: ファッション MODE

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