PARIS パリ FEDORA より

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夏の終わりの南仏 Tourrettes sur Loup レストランClovis 

 

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さて今夜のディナーは小さなビストロレストランのテラスにて。
http://www.clovisgourmand.fr/en
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横にはワインセラーのバーも併設。夏の間は石畳の小径まで人が溢れて、皆グラスを片手に賑やかだそう。でも夏も終わりの今夜は静かで、わたしたちは直接テーブルへ向かいます。わたしは面白そうだから一杯やりたかったんだけどぉ。相方はテーブルでシャンペンがいいって。
そのうちシェフ自らがメニューを説明に来てくれました。こちらのメニューは3つの食材からそれぞれ前菜、メインと紹介されたものを、好きなように選びます。
今日の3つの食材は、きのこ、お魚(Dentiと呼ばれる地中海の魚で味は鯛に似ている)と鴨。
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出て来たアミューズはかりかりのパンドエピス(スパイスたっぷりの甘口パン)にヤギのクリームのムース。このあとのお料理への期待が高まりますねー
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おすすめの白ワインはBandol、ロゼは有名だけど白は知らなかった!キリリと冷えてフルーティ、でもミネラルも効いて最高。
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だんだん暗くなってしまったせいでわたしの写真が良く無いのが残念だけど、味は最高だった3種のきのこのカルパッチオ!生でいただけるのは新鮮さゆえ。なんだか来る秋を感じました。
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主人がいただいたのは生牡蠣のジュレに鱈、セロリのムース。うーーん。
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みんなが同じものをいただいたメインはDentiのロースト、焼加減といい、付け合わせの夏野菜やムール貝、セップ茸、ほんのりアニス風味のムースといい、いやはやその美味しいことと来たら!
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すごく美味しいデザートもいただいたのに、あらら?あまりの美味しさに写真を忘れちゃった。

こちらはお昼も営業しています。サンポールから15分だけ足を伸ばしてTourrettes sur Loupにもし来られるなら、是非ランチの予定に組んでくださいね。もちろんディナーはもっと素敵なこと間違いなし。要予約。この晩もこんなちっちゃな村なのに満席でした。みんな遠くから車でやって来る、その価値のあるレストランです。
宿泊先がニースだったとしても、そんなに遠くはありませんよ。
ぜひぜひ!
(本当はワイン飲んで運転しちゃダメなんだろうけど、ここはフランス、まるっきり禁止じゃないんですよ。ワイン2杯くらいならオーケーってことになってます。内緒の話だけど)

category: グルメ GOURMETS RESTAURANTS

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夏の終わりの南仏 Tourrettes sur Loup Noura のお店 La Strada 

 

この超可愛い南仏の村Tourrettes sur loup に友人のNouraがコンセプトショップ La Stradaをオープンしました。時計台のアーチをくぐってすぐ左側2件目。
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こちらは4カ国語(仏、独、英、伊)をあやつる彼女が、色々な国、色々な文化、色々な分野で生活し働いて来た審美眼を持って開いたセレクトショップです。彼女はそれをコンセプトショップと呼びます。
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例えば南仏プロヴァンスと言えばラベンダー。でも彼女の場合、ラベンダー選びにも厳しい。有機栽培の2つの村のラベンダーを選んでブレンドしています。
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好きな袋を選んでつめてもらえます。ラベンダーのエッセンシャルオイルももちろん同じ有機栽培のもの。
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またイタリアで知り合ったイタリア人アーティストの作品を紹介しています。たとえばこちらは一つ一つ手作りのバッグたち。その素材はヨットの帆。ヨット好きな人が見たらすぐ分かるもの。でもすべて活躍し終わったヨットの帆のリサイクルなのです。二個として同じものはありません。番号やロゴや、すべて本物のレースで使われたもの。それをパッチワークして一日に6個のみ手作りで生産。
海、舟、ヨット好きな人へのオリジナルプレゼントや、マリンスポーツをする人はもちろん濡れても問題ないこちらのオリジナルバッグを持って出かけては?
特にアメリカ人のお金持ちにたくさん売れているそう。
http://www.kevlove-borsevela.it/en/
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そしてこちらは彼女のお姉さんがイタリアで展開しているスパ製品。モロッコからのすべて有機の商品です。わたしはこちらのアラガンボディーオイル、ジャスミンの香りのものをもう何年も愛用。ほんの一滴で肌が潤い、その芳香たるや、自分でもうっとり。特に湿度の高い日などは、自分でもすごく良い匂いがしているのがわかるくらい!
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今日こちらでわたしがいただいたのは、ジャスミンのオードパルファム。こちらのバラのオードパルファムは、すぐそばのグラースのバラだそうですよ。モロッコとプロヴァンスのマリアージュ。
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他にも何年も前から彼女が応援しているイタリア人アーティストのアクセサリー。このブレスレットはNouraが数年前にくれたもの。柔らかいジャージー素材はしていてとても心地いい作品です。
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他にはこんな可愛らしいキャンドルも。
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Tourrettes sur Loup へ行くことがあったら、是非覗いて見て下さい。Fedora Bのブログを読んで来たって言ってみてくださいね。とっても優しいNouraが彼女のコンセプトについて、楽しく詳しくお話してくれるでしょう。

さて、この後Nouraが予約しておいてくれたのは、小さなビストロレストランClovis、彼女のショップの少し先。
http://www.clovisgourmand.fr/en
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実はミシュランガイドにも載っているこっそり有名なお店でした。こちらについては次回のブログでね!

category: ファッション MODE

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夏の終わりの南仏 Tourrettes sur Loup  

 

さて今日は友人がブティックを開いた村、サンポールより車でさらに山間へ15分のTourrettes sur Loupへやって来ました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Tourrettes-sur-Loup
なんとWikipediaの日本語が無いのね。日本ではまだ無名なのかな?サンポールまで来ても、ここまでは??でもせっかく車を借りたなら、是非ここまで来て。
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この時計台のアーチをくぐった瞬間から夢のように可愛らしい中世の石畳の村が始まります。はっきり言ってサンポールより可愛いとわたしは思う!
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観光客の数もめっきり減って。でもここまで来る外国人はこの近辺に別荘を持つアメリカ人だったり。だからなんだか雰囲気も違う。
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石の壁にからまる花は本当に自然できれい。
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小さな小さなクレープやさん。でも観光客じゃなくて地元の人が四方山話をしながらカフェをいただいてます。
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小さな自転車の男の子は道端に座ったおばあさんとお話中。
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こちらは村役所!なんて素敵なんでしょう!オリーブの樹!
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小さな坂道もこんな風。村に住む人が自分たちの村のために美しくしているんですね。サンポールのアートギャラリーだらけの小径には魅力を感じられなかったけど(きっと以前は違ったと思う)ここは何か住人の愛を感じるような。
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さて、この村に友人のNouraがコンセプトショップLA STRADAをオープンしました。今回の旅はその彼女に会いに行くのが一番の目的だったのですが、このショップについては次回のブログでご案内します。
お楽しみに♡


category: 旅行 VOYAGE

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夏の終わりの南仏 St Paul de Vence マーグ美術館 

 

さて真昼の太陽を避けて訪れたのはサンポールの麓にあるマーグ美術館。
http://www.fondation-maeght.com/index.php/en
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多くの画家に愛されたサンポールにあるこの小さな美術館には緑の庭園や中庭を含め、大都市の美術館では見ることの出来ないようなシャガールやミッロの絵やオブジェ、マティスやジャコメッティなどを含め近代美術作品が展示されています。
1時間もあれば全て観ることが出来る美術館。こちらにどうしても来たかったのは、わたしの大好きなジャコメッティ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルベルト・ジャコメッティ
あまりにも好きなのでうちにも「歩く人」がいます。公式のレプリカ(番号入り)はサロンの暖炉の上に。友人の描いた素晴らしい抽象画の前、銀の月の下を歩いています。
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こちらはジャコメッティが当時のマーグ美術館の庭に作品を置いた写真。
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そして現在。
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わたしが好きなのはこの存在感なんですね。
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美術館の入口のアート。こんな楽しい噴水も1960年代のもの。わたしが産まれる前に、こんな楽しいことを考えていた芸術家がいるんですねー
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そしてとても楽しいお庭のジョアン ミロの作品たち。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョアン・ミロ
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小さなチャペルのステンドグラスもミロの作品。
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そしてミュージアムショップの外壁はシャガールでした。
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この美術館は難しいことは言わずに、太陽燦々の南仏でサンポールの石畳を歩き疲れた午後、ちょっと癒されに来るオアシスと言ったところ。
是非サンポールに行ったら逃さずに!

このあとわたしたちは友人がブティックを開いた更に山間の小さな夢のような村 Tourrettes sur Loup に向かいます。お楽しみに!

category: アート ARTS

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夏の終わりの南仏 St Paul de Vence つづき 

 

さて、一夜明けたSt Paul de Vence サンポール。
ピカソやシャガールなど、この村を愛した画家はたくさん。
http://ja.wikipedia.org/wiki/サン=ポール=ド=ヴァンス
まずはお部屋に運んでもらった朝食をプールの見えるテラスにて。このあと車で2分、歩いて10分のサンポールに向かいます。
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村の入口の小さなマルシェの横、お花やさんのひまわりなんかが水に浸けてある場所で出会ったワンちゃん。
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そしてこちらは確か中村江里子さんが結婚式を挙げられたチャペルですね!
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こちらは有名なホテルRelais & Chateaux Le Saint Paulの中庭へのパッサージュ。
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ここで40代くらいの日本人のカップルにすれ違いましたが、なんだかくやしい!しかも男性の方がズカズカと歩いてて、黒い革のネックレスなんかしててイケてなーい。女性はその後を歩く、という図で、「あーあ、こんな素敵なところまで来られるカップルなのに、残念だなあ」と思ってしまった。今日本人はヨーロッパなんかでは賞賛の目で見られているんだから、こういうトップクラスのホテルに来たらやはり西洋のマナーでふるまえる紳士淑女であって欲しいと、思うのです。ぶつぶつ・・・
そんなことを考えながら歩く城塞(?)からの光景。「気にしない気にしない」とつぶやきながら。
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花が咲き乱れる美しい村の小径。
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思わず立ち止まりたくなる建物の連続。
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残念だったのは画家が愛した街ということからかあるのは美術ギャラリーばかりで、わたしが好きな小さなお土産屋さんとか、南仏っぽいお店とかがほとんど無いこと。オリーブオイルのお店はパリのサンジェルマンにあるものと同じだし、でもそんな中ふと出会ったこのドレス。なのに買わなかった!とっても後悔!
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でも案外南仏の太陽の下で見るからステキなのであって、パリに戻って着てみると大したことないのかもね。そういう買物ってわりとありますよね。ふふふ。
こういう小さな水の場所があちこちにあるのですが、お魚のマークにeau potable飲めます eau non potable飲めません、と描かれています。さっきワンちゃんが居たところは、飲めない方。
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どなたかのお家(そう、ここは村ですから住民ももちろん居ます)の窓にいた黒猫ちゃん。
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小さなカフェ。
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イタリアンレストラン。
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そんなこんなゆっくり歩いても1時間少し。買うものもあまりないからあっという間ですね。暑くなって来たし、午後はホテルへ戻ってプールサイドで読書にしましょう。その前に一杯。はい、見つけましたよ。ここはフランスだけど、ある場所にはあります。
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アペロール!

次回はサンポールの素敵な美術館、マーグ美術館をご案内します。

category: 旅行 VOYAGE

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夏の終わりの南仏 St Paul de Vence から 

 

夏の終わりに南仏に週末を過しにやって来ました。
これから何度かに分けてそのリポートです!
まずはパリからのフライト、ニースの空港への着陸。いつもは反対側からなのに、今日は風向きのせいで右側に海岸を見るように降りました。たまたま右側の窓際に座っていたわたしはとてもラッキー!モナコあたりからサンジャンキャップフェッラ St Jean Cap Ferrat (超超超高級住宅地がある半島!)のすぐそばを飛行しながら着陸。まあ晴天の下、その美しかったことったら。
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空港でレンタカーをして向かう先は前からずっと来たかった日本でも有名なサンポールドヴァンス 
St Paul de Vence ニースから約30分。この姿が車から見えた途端、胸が躍ります!
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ヤッター!それにしてもまあよくこんな高台の面倒な場所に村を造ったものだと関心。南仏にはこういった場所がいくつもあって「ああ、絶景かな」なんですよ。007にも使われた絶壁の村とか、皆さんも記憶にあるのではないでしょうか。
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まずは今回のわたしのお宿から。いつものごとくしつこく探して選んだのは、サンポール(そう、地元の人はサンポールドヴァンスと言わずにサンポールと言うの)のふもと(?)にあるプチホテル、Hotel les Vergers de St Paul、こういうホテルのことをフランス語では"Hotel de charme" 魅力溢れるホテル、って言うんですよ。
Hotel les Vergers de St Paul Homepage
ホームページよりもパンフレットよりも実物の方が美しい!
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サンポールの村の中にも素敵なホテルはあるけれど、やはりプールが欲しいわたしはサンポールのすぐそばのこちらにしたわけです。
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ホームページでもお分かり頂けるように、この趣味の良さ。なるほど、顧客はイギリス人が大半。ロンドンにあるのよねー こういう感じのプチホテル。そしてイギリス人が多い=静かで大人のホテル、ってとこ?
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部屋から見る夕暮れのピンクの空の左の方にはサンポールが見えます。
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夜になって到着した主人と夜のサンポールへディナーに向かいます。今夜のディナーはホテルの方のおすすめで Le Tilleul へ。
http://www.restaurant-letilleul.com/
大きなTilleul しなの樹の下のテラスでいただくディナーはプロバンスの香りたくさんで、とっても美味しかった!パリではあまり飲みたくならないロゼワインも、ご当地ではぴったり。
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夜も更けたサンポールの小さな石畳の小径たちは、とってもロマンチック。日本からの皆さんはほとんどニースからの日帰りでサンポールを訪れると思うけど、ここもカプリと同じように、夜にも是非歩いて頂きたい村ですねー
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次回はこの村の散策をご案内します。

category: 旅行 VOYAGE

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仕事のボストンとCrocs 

 

仕事で来たボストン。何度も来ている大好きな街ですが、今日は半日しか自由な時間がありません。
快晴の30度です。
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街中の高層ビルの中にふと佇む小さな教会。こういった教会の前に、今回は失業者や路上生活者が小さな看板を掲げて支援を求める姿が以前より増えているような気がします。
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と言いつつ、思想と行動にギャップのあるわたしは(T_T)まずはマニキュアをしてもらったあと、急ぎ足で向かう先はクインシーマーケットという昔の市場のビルをそのままに今はレストランやショップが集まるウォーターフロントの界隈。
http://ja.wikipedia.org/wiki/クインシー・マーケット
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ストリートアートに人が集まっていたり、外のテラスはシーフードありイタリアンあり生牡蠣あり、一日中楽しい場所です。ショップはまあ観光的なものも多いのですが、初めて訪れる方は存分に楽しめるでしょう。
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時間があればウォーターフロントのレストランで、当地有名なロブスターを誰かとゆっくり白ワインでいただきたいところですが、今日は一人で大急ぎ。
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それでも大好物のロブスターロールをいただきました。見て、この量!これ全部混ぜ物なんかほとんどなしの、ロブスターの身なんですよ。お値段もそれなりだけど。28ドル!
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そしてここに来たのはCrocsの大きなショップがあるからです。Crocsは日本でも全世代にとっても有名なサンダルですが、あの醜い大の大人がなぜ?と言いたくなるサンダルを買いに来たのではありませんよ。
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わたしが今迄に何足か購入して履き倒したのはCyprusというモデルのウェッジサンダル。何キロでも歩けるようなシロモノ。今回も何か似たものをと思って見に来たところ、こんなスマートなベージュのウェッジサンダルが!足が長く見えるようなウェッジです。しかも足首で止めるように出来ているから安定感もばっちり。
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履きやすさは、もちろん最高。空気のようの軽さ!このあと京都を歩く予定があるので持って行きましょう。
二足買うと二足目は50%オフということで、赤の水玉のカワイイもう一足も購入しました。セールならではのお買い物。
そのころには空が夕立っぽく。
大急ぎでホテルに戻りまーす。

category: 旅行 VOYAGE

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