PARIS パリ FEDORA より

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おとなりのコ グリ 

 

以前にも写真でご紹介したお隣の子、グリ。
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この子は血統書付きのロシアンブルーという猫。うちにいた18歳のトラが他界してから、庭にはよその猫がよく遊びに来るようになりましたが、初めてこの子が来たときは金色の銀杏の季節でした。
お隣さんが引っ越して来てから本人達よりもこの子が先に挨拶に来ました。名前がわからないから勝手にグリとつけて。(グリ gris とはフランス語で灰色という意味)のちのち本当の名前はフレディ、でもそのころには周りの家はどこも勝手に名前を付けていろんな名前で呼ばれて可愛がられてることもわかりました。それくらい人なつこい子なんですね。
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わたしたちが田舎への週末から戻って荷物を降ろし始めると一緒に来て扉が開くのを待ってたり。
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うちのテラスで夕涼み。
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とうとう家に入ってしまったり
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雪の日もテラスをチェックしに
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キッチンの床はなぜか太り始めてからのお気に入り。
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そしてなんだか本当に太くなって来ました。
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でも太っちょだけどまだ子供だから遊び好き。
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8kgになったころ。
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わたしがテレビでオペラを見てる間サロンでお昼寝。このときのオペラは「エフゲニーオネーギン」だったから3時間程もぐっすり。
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とうとう10kgになった今日!
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ちなみにロシアンブルーというのはこんなすらりとした姿が本当です!
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でもわたしはどんなに太っちょでも不細工でも汚くても猫はどの子も大好き。猫好きの方はきっと皆そうですよね!グリは太り過ぎて小鳥を追うことも蠅をつかまえることも出来ないけど、かわいいー♡
うちに次の子が来るのはいつかなあ??

category: ネコ CHATS

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京都 祇園と青蓮院 

 

仕事で訪れた大阪。時差で朝早くに目が覚めてしまったオフの翌日の朝。泥のように重い体を起こして、思い切って京都行きの電車に乗りました。
すでに何度も訪れている青蓮院。何とも癒されるわたしにとってのパワースポットです。
http://www.shorenin.com/
新緑の庭園。裸足で歩く廊下はひんやりと、心も静まります。
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こちらのキッチュで愛らしい襖絵は木村英輝さんの作品。
http://www.ki-yan.com/works/2005/shorenin/
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日曜日の今日は結婚式が予定されていました。そのセッティングの美しいことと来たら。
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まるで花嫁さんの嫁入り道具のような展示品。
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そして庭園で記念撮影をする姿に思わず縁側に腰掛けたこちらも嬉しくなりました。
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青蓮院を後にして祇園白川へ。
この小さな川沿いにはおしゃれなアパートやオフィスが点在。
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こんな京都らしいどなたかのお家や
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こちらはわたしのお気に入り「ぎおん琢磨」さんを川側から見たところ。この白鷺はいつもここに居て、窓からお魚をもらっています。もうかれこれ何年も前からいるこの子は、なんだかすっかり大人になっていました。でも大きくなった今も来るのね。春はここのしだれ桜を見ながらのお食事がとても素敵です。
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祇園を歩くと、店前に出されたこういった生け花にも思わず足が止まります。
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すれ違ったお人形のように美しい舞妓さんの後ろ姿。偽物(舞妓さんに扮した観光客)は結構いるのですが、本物に会えることは珍しいんですよー
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今日お茶をいただいたのは、河原町通りを反対側に渡って小さな道を入ったZEN CAFE
http://www.kagizen.co.jp/news/?p=4993
くずきりで有名な鍵善良房の支店のカフェです。モダンで落ち着く空間。河原町の喧噪がうそのよう。箱庭を見ながらカウンターでいただいたのは、くずもちとアイスコーヒーのセット。
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そのあとは嬉しい巡り合わせ。魯山人の展覧会。撮影禁止だったのでこちらには載りませんが、書にも焼物にもとにかく溜息。彼の作品への生け花を担当された方への才能にもとにかく溜息。
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最上階の茶室の前に作られた小さなお庭の前には心地の良いソファと魯山人の本。ゆっくり見て今日購入する一冊を吟味。
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青い紅葉の上は吹き抜けの青空になっていました。
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今日二度目のデザート。美術館のあとだもん。祇園だもん。良しとしよう。
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夕暮れの鴨川。もうすぐ川床の夏です。
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いつ来ても嬉しい京都。かならず心に持って帰るものが出来る街。

category: 旅行 VOYAGE

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今日の一曲 椿姫 La Traviataの奇跡 プラシド・ドミンゴ 

 

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みなさんもきっとオペラ「椿姫」のことは耳にしたことがあるでしょう。
観たことがある方はもちろん、無い方もこの有名なアリアはご存知ですね?

https://www.youtube.com/watch?v=RZUonmbtVQo

フランコ・ゼッフィレッリ監督の音楽映画より。
この椿姫ヴィオレッタが恋するアルフレードを歌うのは、多分もっともこの時声だけでなく容姿も美しかった(監督の命令でダイエットに成功したらしい)プラシド・ドミンゴです。当時の彼は40歳過ぎた頃。彼はニューヨークのメトロポリタンオペラでこの役を29歳の時に歌いました。
それから43年後、72歳のとき、そのアルフレードの父親のジェルモンの役に、バリトンの声での初演を果たします。
過去に息子と父親の両方をメトロポリタンオペラの舞台で歌ったのは彼ただ一人。
わたしが現地でその椿姫を観たとき、横に座った老齢の女性が「わたしは43年前にドミンゴがここでアルフレードのデビューをしたときを観たの」と涙ポロポロ。
当時はテノール、今はバリトンの彼の声はもちろんいまだテノールの輝かしさを残すものの、深く甘く、そして銀髪のその美しい姿と演技にも、会場中は魅了されました。彼が舞台に登場するだけで会場中が拍手をするのも、ここメトロポリタンオペラの特徴ですが、その暖かい聴衆の歓迎の態度にもこちらはウルウルと来てしまいます。
その晩のジェルモンのこの有名なアリア。ヴィオレッタに息子と別れてくれるよう歌うお父さん。ドミンゴの甘く悲しい声をお聴き下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=McYnQUbqYwQ

このアリアを含むヴェルディのバリトンの役柄ばかりを集めた宝石のようなこのアルバム。
興味のある方はこちらからどうぞ!

ヴェルディヴェルディ
(2013/08/21)
ドミンゴ(プラシド)

商品詳細を見る
テナーのプラシドドミンゴがヴェルディのバリトン役のアリアを録音。
彼の甘く美しい声はバリトン役を歌わせても素晴らしい。
特にメトロポリタンオペラで2013年3月に歌った椿姫のジェルモンお父さんは感動的な舞台でした!テナーのアルフレード、そして何十年後にバリトンの父親役で同じ舞台に立てた人は史上彼一人です。

category: 今日の一曲 MUSIQUE DU JOUR

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夢の島 カプリ つづき! 

 

前回のカプリの海と花のブログのあとは、人々がナポリへ去った後の夕方からをご紹介しましょう。
中心部の高級ブティック街も静けさを取り戻す頃、今朝は運動靴だったわたしも、かわいいサンダルに履き替えて夕暮れ前のまたお散歩に出かけます。今度はゆっくりと人の減ったブティックを見たり、おみやげを買ったり、ジェラートを舐めながら。凪の通りは時が止まったかのよう。
空が水色からピンク色に変わるちょっと前のこの時間のもう一つの目的は、今夜のディナーのレストランを決めること!
その最中にこっそりホテルや小さなレストランを見つけることはしょっちゅう。
ランチのあと、ディナーの前の夕方の時間、お客さんも給仕さんもシエスタ中かな。静けさの中に佇むテーブル。
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こちらではよっぽどこの青の魚の置物をぶんどって来たかったほどコーフン!
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静かな小さなホテルのお庭とか
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こっそりレストランに
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こっそりバーラウンジ。こういう発見には子供が何か楽しいものを見つけたときのように、心が弾みますねー
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こちらに行き着いたときは思わず息をのみましたよ!ここは後日絶景を楽しむためにランチに訪れました。お料理もシンプルでとっても美味しいレストランです。
Il Geranio
http://www.geraniocapri.com/en/index
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スーパーの前ではこの子がご主人さまを待っていて。このショッピングカートの数!車が入れない地区だからお買い物はこうやって運ばないと。
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お昼寝中のぼーっとしたネコに出会うのもこの時間。
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そして先程の魚の置物のレストラン、こちらは前回のカプリでも来た特別な場所。やっぱりここにしようとテーブルの予約のために戻ると、もう魚は無くなっていました。
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空の色も変わり始めたので大急ぎでホテルに戻ってドレスとヒールのサンダルに替えて、夜の7時半、イタリアのディナーには少し早い時間だけど、空がピンクから紫に変わる前のこの時間に訪れます。少し日焼けした肌に気温は完璧、風とも呼べないゆるやかな空気の流れる中。
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わたしたちのテーブル。プロセッコとカナッペ。ピンクの空。言葉は何もいらず。せっかくだからこの時間に来てこの空を見なきゃね。オーダーはそれからゆっくり。
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こちらのレストランの名前は White
Tiberio Palace という素晴らしいホテルの中にあります。このホテルはバーもとても素敵なのでお見逃しなく。
http://www.capritiberiopalace.it/eng-hotel.php
お料理もサービスもワインもすべて最高。
極上の時間を過したあと、空はこんな青色に。夜の空のこんな青、みなさんは見たことはありますか?
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自分たちのホテルへ向かってゆっくりゆっくり。ヒールのサンダルは坂道につらいので、途中からは手に持って裸足で、のんびりと帰ります。

ね??カプリは日帰りじゃなくて滞在しなければいけない理由、おわかりいただけましたか?
夢の島、カプリから「夢」をおとどけしました。

はい、今日の一曲。夢のつづき。
https://www.youtube.com/watch?v=yjLUnyqVcqc

category: 旅行 VOYAGE

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夢の島 カプリ 

 

先日パトリックのアパルトマンの入口の壁にブリジット・バルドーの映画のポスターの額がありましたね。LE MEPRIS ゴヤールの「軽蔑」という映画です。この映画はカプリ島で撮影されているんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/軽蔑_(1963年の映画)
そこで今日は何度も訪れているイタリアのカプリ島についてお話したいと思います。
イタリアは大好きな国、好きな場所はたくさんありますが、「カプリ」という言葉だけで・・・あああああ・・・! とうっとり、頭の中は海の青、太陽燦々、な気分になるのは、わたしだけでは無いのでは無いでしょうか。行ったことのある方も無い方も。マジックのような言葉。
フランスの歌に "Capri...C'est fini..." カプリはもう終った!なんていう歌があるのですが、まだまだ終っていませんよ。
そう、いくつかのことに注意すればカプリは今も美しい夢の島です。そして車が走れるのはほんの一部だから、ほとんどが徒歩。クラクションを聞くことも無い、日常からポンと切り離されたような、流れる空気すら違うような特別な場所。
(確かにロシア人の成金がカプリに現れた8年程前のあの時期は、そこら中でお酒を飲み、娼婦みたいな(?)美女を連れたロシア人が札束を見せびらかし、大騒ぎをし・・・不安になりました。でもリーマンショック以来一人も来なくなったのは不思議ながら、本当にカプリのためには良かったと!)
そして訪れるならやはり夏、でもイタリア人の休暇客が多い7−8月は避けて、初夏の5、6月か、9月が良いのではないでしょうか。わたしたちは6月か9月に行っています。

たとえば日本のツアーではたいていナポリからの日帰りに組まれています。つまり朝ナポリから大きなボートに乗って(観光客で満々)カプリに着くと周りは観光客だらけ、みんな同じことをするからどこに行っても人だらけ。青の洞窟もどんどんディズニーランドのごとく見せられ、グループで来てるから可愛い小さなレストランには連れて行ってもらえず、まずいピザのつまらないレストランで食事、中心部のみのお土産屋さんを少し回ったところで時間切れ。また満々席のボートでナポリ。これでは観光地に行っただけ、になってしまいますよね。青の洞窟の「青」くらいは頭に焼き付いたかしらん?

カプリに行く時は必ず泊まって欲しいのです。1泊でもいいから必ず。なぜかと言うと、カプリの良さは観光客が来る前と帰ってからだからです。たくさんの人が来る前のホテルの静かなお庭での朝食。花が咲き乱れるお庭でカプチーノの香りと小鳥の声だけ。人々が到着したら、彼らがツアーに組んではもらえない遠くに歩いて出かけます。どんどんなだらかな道を昇って行く間、美しいヴィラの数々を見ながら、ネコと遊びながら、1時間半ほど歩いて着く場所はこんなところ。Faraglioni 岬。ここまで歩いて来られる人はカプリに滞在している人のみ。
わたしが撮った写真ですでにこの色。
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ヨット・・・!紺碧の海。
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ウミネコのぼくもうっとり。そう、こんなに近付いても大丈夫。
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お散歩が終ったらレモンのグラニタ(かき氷のようなもの)をいただいて、汗をふきながらめざすのは、またこれも観光客が気付かない時計台のワインバー。ここはツアーリーダーさんが待ち合わせに使う場所だけど、上には昇らない。それにお昼にはみんな青の洞窟に行ってるから、この広場は案外静か。そのPulalliからの息をのむ光景。ワインとブルスケッタをいただきながら。
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そして島中がこんな風にウソのように花だらけ。
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ちょっとお散歩しただけでもこんな光景が次から次にあります。ネコちゃんが寝そべっている場所も。
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どなたかのヴィラの入口も何気なく。
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先程の時計台のワインバーを下から見たところ。わーーー!
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これも道端の何でも無い場所。
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こちらはHotel Punta Tragaraの横の道。
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あれれ、海と花だけでもう写真が12枚。お散歩に行っただけでこれだけ書いちゃった。ので人々が出払ったあとのアフターの光景は次のブログでお届けします。
うーん、一つの記事でカプリすべてを書けるわけが無いとは思ったけど、やっぱりこの夢の島はすごすぎる!つづきをお楽しみに。チャオ。

今日の一曲は映画「軽蔑」よりカミーユのテーマ。写真も素晴らしい2分40秒、ご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=3W86RN_TsE4







category: 旅行 VOYAGE

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Fragonard 可愛いパリの小物たち 

 

以前に「海のもの」のブログでも少しご紹介したブランド、Fragonard
パリに8店舗ありますが、昨日はサントノーレ店を訪れました。
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Fragonard St Honoré
203 rue St Honoré
75001 PARIS
TEL O1 47 03 07 07
http://www.fragonard.com/?noredirect=1

こちらは一階は香水を中心にキャンドル、ソープ、小物、ポーチなど、二階にテーブルリネン、食器、アクセサリー、洋服などが置かれています。
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二階への小さな階段はお店の奥。ぜひ二階へもお上がりください。
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一階で選んだのは、ちょっと日本の友人へのお土産に使いたいかわいいピンクのポーチ。パリに住んでるわたしでも貰ったら嬉しいくらい。
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こういったものがたくさんあるので、お土産に困ったら覗いて見てはいかがでしょう?ちなみにこのポーチは14ユーロ、約2000円。他にもポーチに小さな香水と鏡がセットになったもの、22ユーロなどいろいろなデザインで出ています。どれもとても素敵なデザインで迷ってしまう。

そして春になると毎年「海のもの」のコレクションが新しく出ます。そういうわけでわたしは毎年この時期に必ずチェックしに訪れるのですが、ハイ!今年もたくさん。可愛らしい小皿、これは本来は指輪やイヤリングをはずしたときに入れるVide pocheと呼ばれるもの、つまりディッシュウォッシャーには入れられないものですが、わたしはアペリティフのためのナッツ類やオリーブ、もしくは夏のテーブルのアミューズのために使おうと購入しました。
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このTorchon(ふきん)も楽しくないですか?みんなで手長海老なんかをいただくときにテーブルに敷きたいと、頭の中で考えながら。
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Tea Towelと書いてあるところを見ると、やはりわたしのようにティータイムにこれをテーブルクロスのように敷く人もいるのかな。でも引っ掛けるところが付いているのでもともとはふきんですね。
そして気付いたこのロゴの可愛らしさ!
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こちらはテーブルクロスやランチョンマットは以前に購入していたけれど、同じシリーズのナフキンのセット、なぜか去年迄は無かったような。これでやっと揃いました。嬉しいー♡
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そして50ユーロ以上購入すると貰えるのがこのショッピングエコバッグ。毎年デザインが変わるのですが、今年はこんな風。思わず"Très joli!" きれい!毎年楽しみにしています!と言ったら、2枚下さいました。ふふふ。
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こちらの一昨年のバージョンはこちらで、色といいデザインといい、いろんな人に「どこで買ったの?」と聞かれる一品。しわしわで失礼!
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残念だったのはたぶん去年。なんでもサンゴのデザインだったとか!なぜか逃してしまいました。今でも悔やんでます。
なんとも幸せになる Fragonard のこの空間。見るだけでも是非、一度お出かけください。品数は少ないけど、ルーブル美術館のショッピングセンター内にもありますよ。そこから徒歩ですぐなのが、こちらのサントノーレのお店です。こちらは豊富な品揃えです。

さてこの季節、パリは冬だったり春だったり夏だったり、一日の気温差が激しいのですが、今日一日でわたしが履いた靴の種類をご覧下さい!パリはこんな風だから、いつまでも冬物をしまえなかったり、家はなかなか片付きません。
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今日のわたしの装いも、レザーのジャケットにカシミアのマフラー、でも足元はウェッジのサンダル。
白のブラウスは「気に入ったものは2つ買う」わたしのComptoir des Cottoniersのもの。とても気に入っている7分丈。白のスリムはユニクロのイージーフィット。バレエも踊れちゃうようなラクチンのお気に入り。
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バッグはもう何年も使い倒しているVanessa Brunoのレザートート。
Vanessa Bruno bags
パリで本当に便利なのは、こういうバッグ。だっていつも何かはおるものや、パシュミナなどを必ずバッグに入れておかないとならないから。傘も!
でも上がオープンなトートも、その上にパシュミナなどを必ず入れておくから、スリ対策にもなって持てるんですよ。わたしがトートを持つ度に「スリにやられるわよ」と注意してくださる親切な友人がたくさんいますが、わたしは一度もスリにやられたことはありませんよ。エッヘン!
それは多分、わたしはいつもいつもバッグを気にしている。左手にかけたバッグを右手で常に触っている。壁側に(道側でなく)バッグを持つ。でもこんなことにずっと気を配らなければならないのが、パリの残念なところでしょうか!

PS
あ!それからFragonardではありませんが、パリのおみやげでもう一つ女の子に(おばさんにも)喜ばれるものがあります。それはキラキラのエッフェル塔。
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これは20cmくらいの高さのものですが、ルーブル美術館周辺のおみやげものやさんで12ユーロほどで求められます。
店によって値段が違うので、信号からもっとも遠いお店あたりが安いです。比べてみてください。
どなたに差し上げても「キャー」と大喜びされます。最近わたしは横浜で睫毛のエクステをしてくれていた女性が自分のお店を出されたお祝いにトロフィーとして?差し上げました。
パリを知る人も知らない人も、みな大喜びしてくれます。「パリ」という言葉が持つ、ロマンチックな響き?ピンクのキラキラも、確かに何かハッピーな気分の贈り物ですね!

category: パリ PARIS

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Marais はつづく、 噂のバー Candelaria 

 

5月1日のメーデー。
パリではいろいろなところでデモ行進が行われるこの日の晩、ちょうどデモが終った夕方に友人のソフィーとレプブリック広場に程近いマレ地区の北にある、話題のCandelariaに出かけました。
http://www.candelariaparis.com/
1799-candelaria.jpg
雑誌で話題になっていたので来たいと思いつつ今日になり、ソフィーの提案で「行ってみたかったので是非!」と待ち合わせると、ガラス越しに見えるこの狭い空間?ん?なんだか狭い上にカウンターに5席?あれ、本当にここなのかと不安になったら、実はこの入口にあるのは食堂のTaqueriaで、その奥にある扉の後ろにBar が隠れているというわけ。ワーオ!
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そのバーの窓は別の道に面していて、ソフィーは最初まずこちらの窓から見える中のラウンジに興味を引かれ、でも入り方がわからず(そう、こちらからは入れない!)ようやく別の道のキッチン側の入口を見つけたのは数週間後だったとか。内側からの光景。ガラスにお店の名前は書いてあるんですけど、こういう謎めいたバーは実はこの地区には多いんですねー
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こちらがバーコーナー。
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わたしたちのテーブルにも他のテーブルにも「何時から予約」と書かれていて、ラウンジコーナーももちろん予約済み。わたしたちは開店の18時に行ったから「21時半から予約」というテーブルをいただけたけど、つまり要予約のバーなんです。
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こちらではメーデーにすずらんを贈るという習慣があるのですが、わたしは庭のすずらんを小さなブーケにしてソフィーに持って行きましたよ。
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とてもオリジナルなカクテルは12−14ユーロ。うーん、ちょっと高いけどとても美味しい。わたしのはキュウリと緑のとうがらし、コリアンダーの入ったテキーラベースの、その名も「みどり蠅」
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おつまみは自家製のトルティーヤチップスにグヮーカモーレのディップ!
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でもこのころからどんどん混んで来てそこら中人だらけに。つまりテーブルは埋まってても立ち席ありってこと。わたしたちのテーブルのそばにもどんどん人が!ガヤガヤガヤ・・・であまりのうるささに会話が困難になり、ちょうどこのバーの空間ではお食事はいただけないこともわかったので、出ることにしました。
もとの入口に戻る扉を押してビックリしたのは、例のカウンターのキッチンコーナーが埋まってるのはもちろんのこと、その後ろの細い通路に順番を待つ人、人、人・・・!
で「バーを待ってるの?」と聞いたら「キッチンが空くのを待ってる」と!!!いや、だって5席しか無くて待ってる人は20人ほど!最後の人が食べられるのはいったい何時間後??
日本のラーメン屋さんみたいだけど、ラーメンはすぐ終るから。ここのメキシカンはみんなのんびり・・・ 驚くやら、あきれるやら、いくら流行ってるからって、きっと美味しいんだろうけれど。
こういうの、わたしはあまり理解出来ないなあ。でも立って待ってる人たちはみな手にマルガリータとかビールを持ってて、なんだか楽しそう。そうね、若いときはともだちと何をやっても楽しかった。そういうこと。
こういうのを見てウンザリするあたり、歳を取っったてことなのかも。
と、言う訳で、出かける価値は多いにあり。でもお食事のコーナーTaqueriaに行きたい方は一日中やっているから食事の時間帯をあえてはずしてお出かけください。そしてBarの方はオープニングの18時に一杯やって19時には出て他へ行くのが正解。いくら席を予約したところで、19時半には超うるさくなってしまうから。
もっとも週末にはここでジャズのコンサートなんかあって、とってもいいらしい。だったら予約して美味しいカクテルをゆっくりかな。
とにかくこの地区BOBOなのはアメリカ人も大好き。アメリカアクセントでフランス語も流暢な類の「ちょっとわたしたち他の人たちとは違うの」って匂いぷんぷんのアメリカ人たち。あとは地元のBOBOね。決してわたしの好きな人たちじゃないんだけど、おしゃれのセンスがあることだけは認めざるを得ませんね。
Canederalia
52 Rue de Saintonge, 75003 Paris
TEL 01 42 74 41 28

その帰り道もね、実際こんな風におしゃれなんですよ。以前のブログでも書きましたけど、歩いてるだけで楽しいのがこの地区の特徴です。こんなショーウィンドーや
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きれいなバッグのお店!ゼッタイに買いに来よう、っと。
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窓の外の植木鉢に日本庭園みたいにモミジなんか植えちゃってる窓や
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鉄線 クレマティスの美しい窓
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これがマレです。
メーデーに空いてるレストランを絶望的に探しながら。

category: パリ PARIS

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Marais のレストラン jaja 

 

パトリックのアパルトマンを出て向かった先はマレのど真ん中にある話題のレストランjaja。パトリックが連れて行ってくれるのをずっと楽しみにしていたレストランです。
http://www.jaja-resto.com/
お店に到着して空を見上げると、濡れた街の上のきれいな空。
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石畳の入口へ目を向けるとこの心を奪われるような美しい佇まい。もうこれだけで幸せいっぱい。
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外にはテラスもある店内はこんな風。暖かな木の空間です。
Restaurant-jaja-blog-hotel-20-ph-paris-custom-500x333.jpg
こちらも今日のおすすめはすぐそばの黒板に。
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わたしたちは二人共前菜は今が旬の白アスパラガス半熟卵添えに決定。春の味たっぷりです。味付けはちょっぴりゲルランドの極上の塩くらい。それに黒胡椒とピスタチオ。
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そのあとわたしがいただいたのはサンピエール(マトウダイ)のムニエル、下にはポワロー西洋ネギのとろけるソテー。マトウダイはこちらでは良いレストランでしか供されない高級食材です。わたしもメニューにこれがあると、もう他のものは目に入らなくなってしまうくらい。今日のこの一皿も、カリカリの表面のサンピエールに甘くとろけるポワローとのミックス、ペストのソース、まあとにかく最高でした。
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パトリックが取ったのはカジキマグロのソテーと春野菜のサラダ。こちらもとても美しく美味しかったそう。
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彼がデザートにいただいたのは今日のおすすめのサフランクリーム。クリームブリュレのように表面に焦げ目が付いていないけど、舌触りはクリームブリュレのよう。
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わたしのはキャラメルソースのレアチーズケーキ。こういったアメリカからのお菓子も最近はパリで人気があります。こちらのもキャラメルとぴったりでとても美味しかった。
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ワイン一本を二人でいただいて、一人65ユーロ。とにかく満席。マレが好きなパリのおしゃれピープルでいっぱいだから要予約。おしゃれピープルと言っても、はい復習、以前のブログで書いたマレ地区のBoboの話を憶えていますか?全然ドレスアップしていく必要はありません。でもわたしみたいに観光客のように写真をパチパチやらないで、パリジャンのふりをしてね。クールになじむ感じがお勧めです!
お昼にはお得なランチのプランもありますよ。女の子同士でも、恋人とでも、とってもカジュアルだけどおしゃれなひとときをどーぞ。
jaja
3 Rue Sainte-Croix de la Bretonnerie, 75004 Paris
TEL 01 42 74 71 52

この後は夜のマレをわたしの車が停めてあるヴォージュ広場まで二人でゆっくり散歩がてら歩きます。こんな大きな木が突然出現したり。木の根元に置いてある緑の自転車の看板は、このあともいくつも道に置いてあったのですが、結局何なのかはわからず。アートだったのかなあ?
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愛らしい象さんの看板がかかったおしゃれな外観のこちらは、とても美味しいタイ料理だそう。今度来ようね、と言いながら。
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静かなマレの夜。どこまでもロマンチックなパリ。お腹も心も幸せな一夜でした。

category: グルメ GOURMETS RESTAURANTS

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